THE JOB | アイデアがひろがるヒト図鑑

【「肩書き」を通してその仕事をのぞくと、肩書きに捉われない「働く」の動機と本質が見えて…

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【「肩書き」を通してその仕事をのぞくと、肩書きに捉われない「働く」の動機と本質が見えてくる。】 『THE JOB』は、現代の働き方や生き方のヒント・アイデアをお届けするメディアです。あなたの当たり前が、私の発見になる。そんな気付きのバトンを回していきます。

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【WHAT WE DO】アイデアがひろがるヒト図鑑『THE JOB』について

はじめまして、THE JOB編集部です。 この度、アイデアがひろがるヒト図鑑『THE JOB(ザ ジョブ)』をスタートしました。 本記事では、ご挨拶の代わりに『THE JOB』がどういったメディアなのか、これからどんな内容をみなさまに発信していくのか、そして一風変わったメディア運営体制について、ご紹介をさせていただきたいと思います。 * 01_『THE JOB』が考えていること、お届けしたいこと 「何者になりたいか?」 それは誰しもが考えたことのあるテーマだと思います

    • 【後編】お花と植物、自然のモノを幸せに変える仕事対談。ふたりのクリエイターの目線に映る景色とは?

      こちらは対談の【後編】記事です。【前編】記事はこちらからご覧ください。 * ー 本企画では、Life Green Planner 森田 紗都姫(もりた さつき)さん。フラワースタイリスト 大貫清香(おおぬき さやか)さんのお二人の対談をお届けします。「花・植物を扱うお仕事」という共通点と、一方でそれぞれ「企画をするプランナー」「コーディネートするスタイリスト」と異なる肩書をお持ちです。前編に引き続き、それぞれの仕事の違いやその芯にある考え方についてお伺いしました。 *

      • 【後編】写真は人生を変える。写真に向き合う2人の考える仕事、そして後世に残る写真とは。

        こちらは対談の【後編】記事です。【前編】記事はこちらからご覧ください。 * デジタルデバイスの普及やSNSがますます活発になり、”写真を撮る”という行為は日常のなかで今まで以上に身近なものとなりました。テクノロジーの進化とともに、より簡単に綺麗な写真が撮れるようになった時代。 写真を職業としている馬渕颯太さんと倉本あかりさんに、ご自身の肩書きや写真への向き合い方、思い出の写真についてなど、写真にまつわる話をお伺いしました。 * 馬渕 颯太(まぶち そうた) 静岡県を拠

        • 【前編】写真は人生を変える。写真に向き合う2人の考える仕事、そして後世に残る写真とは。

          デジタルデバイスの普及やSNSがますます活発になり、”写真を撮る”という行為は日常のなかで今まで以上に身近なものとなりました。テクノロジーの進化とともに、より簡単に綺麗な写真が撮れるようになった時代。 写真を職業としている馬渕颯太さんと倉本あかりさんに、ご自身の肩書きや写真への向き合い方、思い出の写真についてなど、写真にまつわる話をお伺いしました。 * 馬渕 颯太(まぶち そうた) 静岡県を拠点に国内外問わず、出張撮影をするフリーランスフォトグラファー。サッカーJ1リー

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        • THE JOB【無料】記事コンテンツ
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          やりたいことへの可能性は無限大。学生が思い描く「人をつなぐ場づくり」とは。

          今考えていること、興味のあること、これから目指すこと―。まったく別のジャンルを学び、これまで接点のなかった学生が考えていることをかけあわせると、どんな化学反応が起こるのでしょうか。 今回は、スペースデザインカレッジ(取材時)の柳鶴伸子(やなぎつる のぶこ)さんと、商学部でビジネスを学ぶ松尾綾(まつお あや)さんの初対面でのトークで、これから進みたい道に“ある共通点”が見えてきました。 * 柳鶴 伸子(以下、つるちゃん) 保育士を経験したのちに、スペースデザインカレッジにて

          やりたいことへの可能性は無限大。学生が思い描く「人をつなぐ場づくり」とは。

          だから作り続ける。「映画制作」のことと、そこに携わる人たちのこと。

          今も昔も変わらずに、映像を通した娯楽として、そしてメッセージ媒介としてそこにある”映画”。どの世代に対しても強く根付き続けるモノだからこそ、魅了され、心を動かされ、そして、自らにとっての表現のひとつとして選択する者たちが生まれていく。 そこで今回は、映画監督としてご活躍されている佐藤快磨さんと葉名恒星さんの対談を通して、「映画制作」のことと、そこに熱意を注ぐお二人のことを紐解いていきます。 * 佐藤快磨 1989年生まれ。秋田県出身。 初の長編監督作『ガンバレとかうるせぇ

          だから作り続ける。「映画制作」のことと、そこに携わる人たちのこと。

          目の前の「人」を最大限にもてなす。「接客」という仕事の真髄をひも解く(後編)

          こちらは対談の【後編】記事です。【前編】記事はこちらからご覧ください。 ヘアーアーティストRISAさん、レストランマネージャー支配人GOさん。 今回はお二人に3つのテーマについて、トークしていただきました。 * 中村 梨沙(なかむら りさ) 美容師 株式会社Kiitos 代表取締役社長 経歴 ▪️千葉県大手美容室勤務(10年)内、一年香港店に勤務 ▪️同僚独立開業のオープニングをアシスト3年間 ▪️2014年8月8日独立「Kiitos」オープン  人も物も末永く大切に

          目の前の「人」を最大限にもてなす。「接客」という仕事の真髄をひも解く(後編)

          目の前の「人」を最大限にもてなす。「接客」という仕事の真髄をひも解く(前編)

          今回のゲストは、ヘアーアーティストRISAさん、TRANSIT GENERAL OFFICEレストランマネージャー支配人GOさん。「接客」というフィールドで活躍されているお二人に、3つのテーマについてトークしていただきました。 * 中村 梨沙(なかむら りさ) 美容師 株式会社Kiitos 代表取締役社長 経歴 ▪️千葉県大手美容室勤務(10年)内、一年香港店に勤務 ▪️同僚独立開業のオープニングをアシスト3年間 ▪️2014年8月8日独立「Kiitos」オープン  人

          目の前の「人」を最大限にもてなす。「接客」という仕事の真髄をひも解く(前編)

          新しい“当たり前”が地球規模の「幸せなループ」を生み出す(後編)

          こちらは対談の【後編】記事です。【前編】記事はこちらからご覧ください。 “持続可能な、ずっと続けていくことができる”というのがもともとの意味である「サステナブル」という言葉。昨今では社会活動としても欠かせないキーワードとなっています。 「自然環境保護や社会問題の解決により、経済や社会を持続させる考え方」がサステナブルの定義ですが、どんなことがサステナブルで、何をしたらいいのか理解を深められていない人も多いのではないでしょうか。SDGsとも密接な「サステナブル」について、これ

          新しい“当たり前”が地球規模の「幸せなループ」を生み出す(後編)

          新しい“当たり前”が地球規模の「幸せなループ」を生み出す(前編)

          “持続可能な、ずっと続けていくことができる”というのがもともとの意味である「サステナブル」という言葉。昨今では社会活動としても欠かせないキーワードとなっています。 「自然環境保護や社会問題の解決により、経済や社会を持続させる考え方」がサステナブルの定義ですが、どんなことがサステナブルで、何をしたらいいのか理解を深められていない人も多いのではないでしょうか。SDGsとも密接な「サステナブル」について、これから私たちはどう考えていくことができるのか―。 そのヒントを探るべく、今回

          新しい“当たり前”が地球規模の「幸せなループ」を生み出す(前編)

          【福祉対談】福祉業界からハッピーをお届け「タブーと戦うモノたちの軌跡」

          ビジネス視点がタブーとされやすい福祉業界で、高齢者や障害者の訪問診療に特化した歯科の経営者、そして障害者のグループホームでの管理責任者をしながら福祉従事者の教育にも関わるスーパーバイザーコンサルトという肩書が違うお二人ですが、人材業界から福祉業界にこられた共通点とお二人が不足していると考えるビジネスの視点から今の福祉業界の問題点とこれからのあり方についてお伺いしました。 * ■前田伊織 1986年生まれ、美容専門学校卒業後、フリーランスでWEBディレクターを行う。パーソル

          【福祉対談】福祉業界からハッピーをお届け「タブーと戦うモノたちの軌跡」

          0→1を生み出し続けるデザイナーに聞く!これからの「つくる」に必要な価値観と視点とは?【後編】

          こちらは対談の【後編】記事です。【前編】記事はこちらからご覧ください。 * 全国の眼鏡セレクトショップに展開されている「YUICHI TOYAMA.」デザイナーであり、今や世界的にも活躍するアイウェアデザイナー外山 雄一(とやま ゆういち)。 世代問わず、数多くのミュージシャンや業界人からの支持も熱い、渋谷のアパレルブランド[Milok](ミロック)のデザイナー古口 悠(こぐち はるか)。 ブランドを運営する会社の「代表取締役」を務めながら、「デザイナー」としても、モノ

          0→1を生み出し続けるデザイナーに聞く!これからの「つくる」に必要な価値観と視点とは?【後編】

          0→1を生み出し続けるデザイナーに聞く!これからの「つくる」に必要な価値観と視点とは?【前編】

          全国の眼鏡セレクトショップに展開されている「YUICHI TOYAMA.」デザイナーであり、今や世界的にも活躍するアイウェアデザイナー外山 雄一(とやま ゆういち)。 世代問わず、数多くのミュージシャンや業界人からの支持も熱い、渋谷のアパレルブランド[Milok](ミロック)のデザイナー古口 悠(こぐち はるか)。 ブランドを運営する会社の「代表取締役」を務めながら、「デザイナー」としても、モノづくりの始発点である0→1を自身で担われている両者。日頃から交流のあるお二人に、

          0→1を生み出し続けるデザイナーに聞く!これからの「つくる」に必要な価値観と視点とは?【前編】

          【前編】お花と植物、自然のモノを幸せに変える仕事対談。ふたりのクリエイターの目線に映る景色とは?

          ー 本企画では、Life Green Planner 森田 紗都姫(もりた さつき)さん。フラワースタイリスト 大貫清香(おおぬき さやか)さんのお二人の対談をお届けします。「花・植物を扱うお仕事」という共通点と、一方でそれぞれ「企画をするプランナー」「コーディネートするスタイリスト」と異なる肩書をお持ちです。それぞれの仕事の違いやその芯にある考え方についてお伺いしました。 * 森田 紗都姫(もりた さつき) Life Green planner ガーデンデザイナー/グリ

          【前編】お花と植物、自然のモノを幸せに変える仕事対談。ふたりのクリエイターの目線に映る景色とは?

          【照明対談】「あかり」の魅力を引き出す空間の仕掛け人が語る「照明業界」の今とこれから。

          空間をデザイン、演出する仕事の中でも「照明」に特化した仕事を担う人たちがいる。今回お招きするのは、映像やインスタレーション、プロジェクションマッピングなど、空間全体の演出を手掛ける「株式会社ネイキッド」の佐藤 智則(さとう とものり)さん、建築、空間照明からイルミネーションなどのライトアップイベントまで様々な照明設計・演出をデザイン企画している「u.L.s株式会社」の牛込 慎介(うしごめ しんすけ)さんのお二人。「照明」を「あかり」と捉え、空間と光、その関係性に向き合い続ける

          【照明対談】「あかり」の魅力を引き出す空間の仕掛け人が語る「照明業界」の今とこれから。

          【秘書対談】人のパフォーマンスを最大化するチカラ。秘書から紐解く、人と働く仕事学。

          「秘書」というお仕事、どのようなイメージを持たれていますか?例えば「社長や上司のスケジュール管理をする人」や「付き人のようにずっと一緒にいる人」のようなイメージを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?テレビドラマで見たことがあったり、自分が務める会社に秘書の方がいたりと、その存在をなんとなく感じていつつも、実際にどのような仕事をしているのか、あまり公には知られていないのではないでしょうか? 今回は、そんな「秘書」として活躍経験のあるお二人を招き、そのお仕事内容を紐解

          【秘書対談】人のパフォーマンスを最大化するチカラ。秘書から紐解く、人と働く仕事学。