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純喫茶で珈琲と煙草を嗜むおじいになりたい。

まいどどうも。
飛戸芋人どす。じゃがバターでもどうどすか?

京都で「じゃがバターでもどうどすか?」って言われたら、その本意は
「じゃがバター食べませんか?」
です。

気をつけて!!!


いきなりやけど、最近カッフェがブームと申しましょうか、おしゃれなカッフェでランチ。
ハイカラなカッフェでパンケーキ。
ナウいカッフェで茶ぁしばく。

そんなんはやってますやん。
なんかよぉ見ますやん。

パンケーキおいちかたよ🥺ぴえん

みたいな文字とともにパンケーキ写してますーみたいな。映えーみたいな。

お前があげたパンケーキぴえん🥺画像なんかもうすでに8億人が同じような画像上げとるわこの8億1番煎じが。
みたいな。

でもね、純喫茶ってええよね。

ダンディなおじいのマスターがちょっとくたびれ気味の英國スタイルな服で迎えてくれて、
ハンドドリップで700円くらいする珈琲出してくれるみたいな。
当たり前のように全席喫煙可で、店内が若干煙いみたいな。

新聞読んでるおじいとか、小汚い常連のおじいが冷めた珈琲すすりながらマスターと喋ってるみたいな。
下町の純喫茶ていいよね。

そんな感じでてるやんこの外観!
え!このエクステリアが!この佇まいが!

「純喫茶で珈琲と煙草を嗜むおじいになりたい。」


この緑のテント。書体。門の感じ。
すごいよ。渋いよ。なんか古き良き感あるやん。
いや、純喫茶巡りが趣味とか全くそんなことないのよ。だからここが果たして古き良き純喫茶かどうかは全くわからんのよ。

一瞬よぎったよ巡ろかなて。
けど、やっぱり珈琲一杯700円されたら、ビッグマックセット食えるやんけ…て。
そんな思考になるやつができる趣味ではない。
ここの珈琲が700円かどうかも知らんけど。
また来てみよう。モーニング食べよう。
成田山の参道下りきったところにあるお店です。僕は行ったことありませんので、今語ったことは全て妄想です。
気をつけて!!!


「モノトーン植物も渋い。」
渋い繋がりで。
夜+モノトーン撮影+お花も渋く映りますね。

ほんまモノトーンに頼ってるとあんまり写真が上達しない気がします。
と言うか写真が上達って何?模範解答はあっても正解がないから答えあわせでけへんねんむずいねん。
僕の写真見てなんか感じる?
僕は僕の写真見てもなんも感じない。目ぇ瞑ってんのと一緒。
そら、考えて思う事はあるよ。白黒で撮ったら簡単に渋みでるなーとか。でも直感的にグッとくるような事はない。
自分で撮った写真見てるくらいなら2ヶ月前のヤンジャン読んでる方が有意義。

さて、モノトーン植物が渋くなると言うことがわかったので、もう一枚。

「モノトーン100円白菜」


いやお前は渋ならん!!!
気をつけて!!!!

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