ジャパンビバレッジと同じ、自販機ベンダー・大蔵屋商事で労働組合を結成しました。

ジャパンビバレッジと同じ、自販機ベンダー・大蔵屋商事で労働組合を結成しました。

大蔵屋商事(本社:埼玉県川口市、http://www.okuraya-s.co.jp/)の東京北営業所で働くルートセールスがブラック企業ユニオンに加盟し、12月20日、会社に団体交渉を申し入れました。

要求項目の柱は、長時間労働の是正、未払い残業代の支払い(現状では未払いが多くあります)、有給休暇の自由取得などです。

〇最低賃金で朝5時から夜8時、地獄の150時間残業

 大蔵屋商事では、早朝の5時から夜8時近くまでの長時間労働があります。運転手の1日の走行距離は80キロ。真夏にも真冬にも懸命に働いていても、月給は28万円。時給換算するとほぼ最低賃金です。

〇違法な、毎月96時間分の固定残業代
 300 万円前後の残業代が請求できます
 大蔵屋商事の賃金は、「過労死ライン」の月80 時間を上回る96 時間が固定残業代とされています。96時間を超える残業をしても一切残業代が支払われていませんでした。
 これまでの裁判例によれば、固定残業代を96 時間とする賃金制度は違法とされる可能性が高いです。基本給が16 万円で固定残業代が12万円の場合、過去2 年分で約300 万円の残業代が未払いとなります。

〇会社は長時間労働への対応を約束
 組合の申し入れに、対応したのは、三塚専務と中野管理部部長でした。
 朝5時から働いている実態を組合員が説明すると、会社は驚いた様子で、まるで知らなかったかのようです。そのうえで、長時間労働について対策をとることを約束しました。
 
〇会社には現場の実情をしっかり知ってほしい
 会社は、私たちの労働の実態を全く知らない様子でした。
 私たちはこれ以上、低賃金で長時間労働を続けることはできません。
 大宮営業所などでは、人手不足の中、さらに自販機の台数が増えているといいます。

〇大蔵屋商事のみなさん、自販機ルートセールスの皆さん、組合で一緒に闘いましょう
 ジャパンビバレッジは、紛争が続いていますが、それでも従業員の大増員、休憩取得、ほぼ定時退社などの成果を勝ち取っています。組合員が職場にいれば、大きな改善を実現できます。
 大蔵屋商事のみなさん、自販機ルートセールスのみなさん、ぜひ私たちにご連絡ください。
 
 秘密は厳守いたします。相談は無料です。まずはお気軽にご連絡ください。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
総合サポートユニオン

総合サポートユニオンの活動を応援してくれる方は、少額でもサポートをしていただけると大変励みになります。いただいたサポートは全額、ブラック企業を是正するための活動をはじめ、「普通に暮らせる社会」を実現するための取り組みに活用させていただきます。

嬉しいです!今後の情報発信にもご期待ください!
総合サポートユニオンは、働く人の権利が守られる社会、ブラック企業によって若者が使い潰されることのない社会を目指して結成された労働組合です。総合サポートユニオンが行なっている団体交渉についての情報や、働く人にとって役立つ情報を発信していきます!http://sougou-u.jp/