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脳のスイッチを切り替えよう

昨日も起きれなかった、今日も起きれなかった。

ほぼ毎日、そんな感じです。そして僕は会社まで歩きで通勤できてしまう距離に住んでいるため、家に帰ってもなかなか頭が切り替わらない(落ち着かない)ことにストレスを感じていました。

お風呂に入るとか、決まったものを口にするとか、色々方法はあるのだろうと思います。

よく「脳のスイッチを切り替える」とか「脳にスイッチを入れる」みたいなことを聞きますよね。僕はあれがとてもヘタクソです。よし!と思ってもなかなか脳が起き上がってこない。ずっとエネルギーが枯渇しているような感じなんですよね。

病気になってから、甘いものが好きになりました。それは脳が「食べろ」と言っているからです。とても不思議な感覚なんですが、食べないと「ああああああ!」と脳が暴れ出します。感情をコントロールするスイッチが壊れたみたいに。普段はならないですよ。でも疲れたときとか、衝動的に「甘いものを食え」と言ってくるのです。これはお腹が減ったとかそういう話ではありません。うまく説明できないですね。

話は逸れましたが、脳のスイッチを切り替えたいと、常々思っています。上手にスイッチを切り替えることができれば、仕事とプライベートの線引きも上手にできるはずです。今までいろんな記事を読んできたのですが、仕事とプライベートのスイッチを切り替えるにはやはり時間が少しかかるようなんです。だから通勤の時間というのは、脳を切り替えるための大切な時間という言い方もできるかと思います。

僕は接客業に従事しているので、休憩中と仕事中の境目が基本的にありません。会社で定められた休憩時間というのもありますが、関係なく呼び出されるのが現実です。45分の休憩だとしても10分ごとに内線があったりすると、とても休憩をした気分になれません。体というより、脳が休まっていないのです。それがとてもストレスです。

きっと「内線に出なけりゃいいじゃん」とか思われるのかな、と考えることもあります。そもそも内線なんて出たくないんです。でも「お客様がお待ちです」の言葉に逆らうことはできない。

お昼休憩と称して、12時から13時は営業を辞めたほうがいいんじゃない?とか本気で考えたことがあります。定休日が定められてないとか、そういう法律がないことにものすごく腹が立ったりとかw

それができないので、脳のスイッチを切り替えるというのは、とても大事だよなぁと思っているのです。

なんだか愚痴みたいになってしまいました。すみません。

切り替え上手になりたい。

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