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無風から一転、三どもえに/静岡市長選

静岡県の県庁所在地・政令指定都市の静岡市の市長を決める"静岡市長選挙"(4月7日投開票)が統一地方選として実施されます。

前回の結果は

前回選挙は2015年に行われました。

選挙の結果、現職の田辺氏が再選を果たしました。

田辺 信宏 無所属(自・公・改) 現 市長184,856(67.0%)
高田 都子 無所属 新 薬小売会社役員68,895(25.0%)
松浦 敏夫 無所属(共) 新   共産党県委員22,066(8.0%)

県知事と市長の対立

静岡県の川勝知事と静岡市の田辺市長はこれまで何度も対立をしてきました。

1…静岡県型都構想
2…東静岡市有地利用について
3…桜ヶ丘病院移転問題
など

静岡県知事選

静岡県知事選挙(2017年6月25日)

現職の川勝平太が新人の溝口紀子を退け、3回目の当選(投票率46.44%)

当 川勝平太 無所属 現(連合静岡・民進) 833,389 59.7%
     溝口紀子 無所属 新(自民静岡市静岡支部) 563,316 40.3%

ただ注目は静岡市の得票数です。

溝口紀子 無所属 新(自民静岡市静岡支部)
128,841
川勝平太 無所属 現(連合静岡・民進) 
122,880

静岡県の市町村の中で唯一溝口氏が川勝氏を上回りました。
川勝知事と田辺市長との対立、自民党県連静岡市静岡支部の支援などが影響したと考えられます。

市長への不満

静岡市長選、現職の田辺市長の出馬表明以降の動きでは当初は自民党が注目でした。

自民党清水支部や清水地域の政財界からは田辺市長への不満が噴出。
新たな候補者を模索していました。

こうした状況の中一部県議らは難波副知事に目をつけていました。

一方、自民党静岡支部は市長選で支部の決定に反した場合は県議選の公認・推薦を取り消すと条件をつけ、牽制しました。

難波氏待望論

超党派の県議や市民団体らは静岡市清水地区の政財界などからの待望論も多い静岡県副知事の難波氏に立候補を促しました。

一方現職田辺氏は自民・公明両党や連合静岡などに推薦を要請していました。

難波氏不出馬

難波氏が頼りにしていた自民党清水支部や連合静岡が田辺氏を推薦してしまったことで不出馬となりました。

難波氏は混乱を招いたとして辞表を提出。
ですが、川勝知事にその場で破られました。

天野氏出馬表明

自民党県議の天野氏が出馬表明。
天野氏は元静岡市長で県議会議長や自民党県連幹事長を歴任しています。

天野氏は川勝知事や複数の団体から出馬の要請を受けていました。

林氏出馬表明

林克氏が共産党系市民団体などからの要請を受け無所属で出馬を表明しました。
共産党の他に立憲、国民、社民、自由などの野党各党に推薦や支援を要請するとのことです。

参考: https://www.sankei.com/premium/news/190209/prm1902090002-n1.html


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