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視野を広く(5/7)

こんにちは。

5/7(木)のポイント練習

200m×10本(r=200m) (36s)

本日はスピード練習ということで
インターバルを行いました。

インターバルは早く走る区間とゆっくり
走る区間を繰り返す練習
です。

最大酸素摂取量の向上スピードを出すための
筋力の強化が目的として挙げられます。

最大酸素摂取量が向上すると、
酸素を体に多く取り込むことができる
ようになり、走っている間に取り入れる酸素を
走るエネルギーに変える能力を向上
させるため、
速いペースを維持することが可能になります。

もちろん人がいない場所、時間帯を
選んでマスク着用で行いました!

今日意識した点は次の3点。

1.一定ペースで押し切ること
2.正しいフォームを維持すること
3.スピード感覚を体に染み込ませること

最近はスピード練習をしておらず、
スピード感覚が鈍っていると感じていたので
本日のインターバルはリカバリーを長めにし、
疾走区間でしっかりスピードを上げることで、
速いスピードのリズムを体にじっくり
思い出させる意識
で走りました。

結果はこちら。

画像1

疾走時のAveは36sで設定どおりでした。

本来2セット行うつもりでしたが、
4/25に行ったロードの30km走以来、
左足シンスプリントの違和感があり、
若干治ってきたものの、4/29,5/2の
ポイント練習やつなぎのjogで痛みが増し、
今回は痛みがなくなってきましたが、
少し不安があったので1セットで
終了としました。

(記事を書いているのは翌日の5/8ですが
今のところ痛みはなく良好です(^^))

心拍はこんな感じでした。

画像3

マスクランも大分慣れてきて、
走ってる時の心拍も落ち着いてきました。
(インターバルならもう少し
追い込まなきゃいけないかな?^^;)


靴はロードという条件と足の疲労を考慮して
ナイキのヴェイパーフライNEXT%
使用しました。

画像2

NEXT%は自分で使用した感覚で、
トレーニング後に疲労が残りにくいことや、
ハーフマラソン女子日本記録保持者の
新谷仁美さんがロードのインターバルや
疲労が多い時の練習で履く靴として使用して
いる
ということを仰っていたのでそれらを
参考に選びました。

GWは絶賛シンスプリント期間中だった
ため、時間があるのに走れないという
苦悩の日々を過ごしました。😭笑

ただ、その分勉強することが増え、
新たなトレーニングを始めたり、
怪我予防への知識を身につけることが
できました。

その中の1つとして、怪我防止には
ウォーミングアップが特に重要だという
記事を見つけたため、ウォーミングアップ
について少し勉強することにしました。

僕はこれまでウォーミングアップは
動的ストレッチ→10分ジョグ→流し3~5本
→必要に応じて動的ストレッチ

を行っていました。

これはなんとなくこれくらいかな、
体が動けばいいかな
、ということで
根拠なくこれまで行ってきたアップです。

ここで、プロランナーの大迫傑さん
ウォーミングアップを調べてみました。

大迫さんはケニアのメンバーと
ファルトレクをする際のウォーミングアップ
として、5kmjogをされていました。

僕は10分jogをキロ5くらいなので
大体2kmくらい。そう考えるとしっかり
ウォーミングアップから距離を踏まれて
いる
という印象でした。
(僕の距離が短いんですかね(^^;))

大迫さんだとおそらくキロ4くらいで
ウォーミングアップをされている(?)と
推定できる
ため、大体20分程度
走られている
ということが分かります。

それを応用して今日は
ウォーミングアップのjogを
10分→20分
伸ばしてみました。

練習をやってみての感想は、
ウォーミングアップが長い分、
体が動きやすいのは勿論
ですが、
やはり練習後の足の張りが少し
和らいだような気がしました。

(思い込みすぎかもしれませんが。。)

あと、今日たまたま読んでた本
(ランニングとは関係ない)の中に、
アスリートはウォーミングアップに
アマチュアの何倍も時間をかける
という
言葉がありました。

実際はどうなのか分かりませんが、、、
これからはウォーミングアップをしっかり
行っていこうと思います!(^ ^)

やっぱり怪我なく練習を継続できるのが
楽しいですし1番いいですよね(^^♪

最後までお読みいただきありがとう
ございました。\( ˆoˆ )/

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