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都立殿ヶ谷戸庭園、アナザーストーリーその3:庭園最後のピース?集う生き物達篇

REV33

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

講師が、都立殿ヶ谷戸庭園を訪れるようになってから、半年が経過しようとしています。

都立殿ヶ谷戸庭園を訪れ始めたのが、昨年2022年の暮れからですので、未だ全ての季節を経験していませんが、冬から春、そして夏へと季節が変わってきました。

季節の移り変わりとともに、都立殿ヶ谷戸庭園を訪れるたびに、講師にとっては、新たな発見があります。

元々都立殿ヶ谷戸庭園を訪れる目的であった花木は勿論ですが、前回投稿した三番目の緑である”苔”、そして今回のアイテムである、生き物についても、ある意味、公園や庭園を構成する重要なピースだと、講師は考えています。

それは、何故かなのか?その答えは以下の動画を視聴して頂ければ答えが解るのではないかと思います。

この動画の昆虫(蜂)は、ハリで刺される可能性があり、ある意味危険な昆虫の類ですので、不用意に近ずかない様に気を付けましょう。

特にハチ系は一度刺されていて、再び刺されると、アナフィラキシーショックを起こすと言われているハズですので、用心・注意が必要です。(二度目でない場合も症状が出ている場合は、病院に行くなど、注意が必要です)

講師は小さい頃を田舎で育ち、こういった昆虫などに触れる(触るという意味ではありまでんので、お間違いなく)機会が多かった為、自己意識過剰かもしれませんが、ある意味、相対しかたを心得ており、あまり、危険な事象に合った事はこれまでありません。(尚、慢心すると、どんな出来事に遭遇するかわからない為、注意は必要ですし、その様に細心の注意を払う時も今でもあります)

従って、不用意に昆虫、特に刺されるタイプの昆虫には十分な注意が必要です。

ただ、こういった昆虫の活動が、花木の花の受粉を即し、花木の生育や、増株を助けているのは、一般的に良く知られている事だと思います。

この動画以外にも、都立殿ヶ谷戸庭園内では、蝶々の飛来を見ることができ、同様に、花から花へ飛んでいる姿を確認しています。

講師が訪れた際に見た蝶々はモンシロチョウだったと思いますが、最近、庭園の近場でアゲハ蝶を認識できていますので、アゲハ蝶も都立殿ヶ谷戸庭園にも飛来してきているかもしれません。

尚、都立殿ヶ谷戸庭園に集っているのは昆虫だけではありません。

以下、都立殿ヶ谷戸庭園内の中心部分当たりの木々の前の日当たりの良い空間でのスズメと思われる親子(?)の芝生上の動きです。

こういった(小)鳥は、種々の種を他の場所に運ぶと言われていると思います。(具体例は食事をされている方には差しさわりがありますので、避けますが…?)

この様に、都立殿ヶ谷戸庭園では小動物や昆虫などが、自然に集っている様で、花木の広がり・増える事を直接的・側面的に、支えているようです、

尚、この様な草木の所謂、増産サイクルは人工的に作る事は不可能だと思いますので、それに繋がる行為としては、都立殿ヶ谷戸庭園の職員(?)の方々が、日々行われている、庭園内の木々の手入れや、芝生の刈り込み等を行われている事が、草木の繁殖に寄与して、結果、近隣の昆虫や小動物をも庭園に呼び寄せているのではないかと講師は考えています。

皆さんは、蒸し暑くなってきたこの頃、庭園など木々のある場所で、お散歩などはされていますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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