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プログラミング等専門用語収集方法別例

REV20

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。最終版は此方から、ご覧ください。

今回は理解している用語・知っている用語を以下に拡張するかという観点で、講師の行っているIT系月刊誌による用語の収集法を解説したいと思います。

最近、購入したIT系の月刊誌で表題の”プログラミング等専門用語”に有益と思われる情報(付録の分厚い小冊子です)を手にしましたのでご紹介しようと思います。

月刊誌名等は以下の通りです。

  月刊誌名:インターフェース(Interfacse)

  2023年2月号

  小冊子名:Iterafaceコンピュータ手帳2023

小冊子は、表紙含めて、274Pのある意味大作です。但し、1PからP33まではカレンダーメモになっています。尚、小冊子の内容はプログラミング系というよりはIT系の内容の模様です。

また、この小冊子の内容については、用語の説明のあるものと、規格等の説明が主となる部分とに分かれているように見えます。元々INTERFACEという雑誌が、ハードウェア系の記事が多いので、規格等の取り上げが多いのではと推測しています。

尚、講師はINTERFACEとい月刊誌は購入したり、購入しなかったりしているのですが、今月購入の2月号はタイトルが以下だったので購入しました。

2023年2月号タイトル:Linux開発&デバッグ術50

この意味で、初めて用語を勉強する人というよりは、引き続きの勉強用・情報のUPDATE用に講師は感じました。

インターネット上の情報では、雑誌では少し古くなりますが、他にも日経コンピュータという月刊誌の2016年度月号(月情報は無し)に付録として”IT用語辞典”というものが有った様です。

更に、日経ソフトウェアという月刊誌でも2016年3月号では”プログラミング用語100大辞典”という、冊子付録が有ったようです。

又、同様にインターネットを検索すると、書籍でも古い情報に成るとは思いますが、2014年と2015年に発刊された”プログラミング用語事典”の名前の付いた、書籍があるようです。

恐らくですが、一定の周期で用語の辞典のようなものが、月刊誌の付録や書籍として発売されているのではないかと推測できます。

インターネット上の用語情報の活用と共に、雑誌・書籍の活用も有益と思います。

一度、ある程度、理解・記憶してしまえば、後は新しい情報を追加する・既知用語を深堀するという感じかなと講師は考えています。

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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