見出し画像

秋の庭園の様相: その1BY都立殿ヶ谷戸庭園

REV8

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

やっと涼しくなってきました。今回から、タイトルから夏を取り、秋に代えさせて頂きます。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の説明パネルに乗っていた草木は以下の通りで、前週と数は7個で先週から一減です)

尚、本日、入り口付近の掲示板・案内板で掲示されていた草木は以下の通りです。(確認したところ、内容は先週から三減二増の一減の様です)

  1. サルスベリ

  2. オミナエシ

  3. ツリガネニンジン

  4. ヤブラン

  5. シュウメイギク

  6. ワレモコウ

  7. スイフヨウ

具体的には先週から”シュウメイギク”と”スイフヨウ”が入れ替わった様です。

以下、当日撮影した都立殿ヶ谷戸庭園の未だ暑い夏の中での草木です。

ずっと夏の季節を感じさせてくれていた黄色い色の”オミナエシ”は実は都立殿ヶ谷戸庭園内では主に二か所にあり、料金所前の馬回り付近と小高い丘の上の梅の木を通り過ぎた二か所なのですが、馬回り付近のオミナエシは未だ少し咲き続けてくれそうですが、小高い丘の上のオミナエシはほぼ追わりの様です。(後半に出てくるのが、小高い丘の上のオミナエシです)
萩の回廊についてはやはり、既にコメントしました様に、涼を感じるためのモノではないと確定しました。(このまま萩は枯れていきそうです)

尚、気温は下がってきましたが、未だ、都立殿ヶ谷戸庭園の木々は青々としており、紅葉するにはもうしばらく時間が掛かりそうな感じがしています。

2022年の12月20日過ぎより都立殿ヶ谷戸庭園を訪れ始めてから、後、数か月で丸一年になる見込みです。

都立殿ヶ谷戸庭園の四季を追う投稿も、冬ー>春ー>夏と過ぎ、今季の秋を残すのみとなりました。

庭園内の木々の紅葉をこれから楽しみに通おうかと思っています。

今年は夏が異様に長く、キツカッタ為、木々への影響が心配ではありますが、週末、都立殿ヶ谷戸庭園を訪れるペースを守りながら、庭園内の変化を見逃すことなく、カメラに収めて、都立殿ヶ谷戸庭園の秋の投稿を完成させていきたいと思います。

インターネットで秋の草木、主にお花を事前学習して、都立殿ヶ谷戸庭園内で咲いている同じお花を認識できる様に、準備していきたいと思います。

涼しくなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?