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U-20女子ワールドカップ、ヤングなでしこ予選最終戦、2-0で対オーストリア代表戦勝利しグループステージ首位で通過!

2024年9月10日作成

REV9

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

U-20女子ワールドカップがコロンビアで開幕しグループステージの最終戦が行われました。(試合会場はボコダという場所の様で標高が2600メートルほどのところの模様です)

U-20日本女子代表は、一次リーグ最終戦を9月9日に現地コロンビアで戦い、対オーストリアU-20代表戦を2-0で勝利しました。

尚、インターネットで調べた、当日の、対オーストリアU-20代表戦の試合のデータを以下に掲載します。(左の数字が日本代表、右の数字がオーストリア代表です)(複数の出所のデータを混ぜて利用しています。一部数値に誤りがあるかもしれません)

ボール支配率:71%対29%

シュート数:16本対4本

枠内シュート数:7本対2本

パス回数:570回対240回

パス成功率:86.0%対69.0%

フリーキック数:本対本

コーナーキック数:8本対7本

ペナルティキック数:本対本

スローイン数:回対回

オフサイド数:0回対1回

ファウル数:2回対13回

レッドカード数:0枚対0枚

イエローカード数:0枚対1枚

結構、得点が入るまで前半も38分と時間が掛かり、後半も33分過ぎに追加点と、少し心配しましたが、この時点で2-0として、ヤングなでしこは勝利を収めました。

一部、インターネットの講評ではオーストリア代表は次のベスト16戦の対北朝鮮戦を想定して、当日の日本代表と対戦したのではないかといわれている様です。

つまり、敗戦は覚悟の上で、自分たちの守備などを対北朝鮮戦に向けて試したのではないかという事の様です。

インターネットで調べた当日の試合のデータを見てみると、ボール支配率や枠内シュート数などかなり違いがあり、やはり、オーストリア代表は引いて守っていたのかもしれません。

尚、オーストリア代表は初めてのU-20W杯出場の模様で、ヨーロッパ各国は徐々に若い世代の育成から結果を出し始めている国がある模様です。

日本も見習いたいものだと思います。

次戦は9月13日にベスト16の一戦で対ナイジェリアU-20代表戦となる模様です。

日本代表は決勝トーナメントの右側の島に配置されており、スペイン等と同じ位置にある様です。(次戦勝つと、そのスペインとカナダの勝者となる模様です)

九月になり、残暑が未だキツイ今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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