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山口県の国立大学工学部と先端技術/ブロックチェーンのワークショップを開催

2019年8月 山口大学工学部知能情報工学科の学生50名と先端技術のワークショップを行いました。講師として、技術開発財団、エンターティメント企業、ブロックチェーン開発を行うスタートアップが参加しました。

山口大学のウェブサイトでワークショップが紹介されています
"50名を超える知能情報工学科1~4年生および情報系大学院生たちが参加し、ブロックチェーンの仕組みを学び、ブロックチェーン上で動くスマートコントラクト(ブロックチェーン上で契約をプログラム化する仕組み)を体験しました。"
http://www.csse.yamaguchi-u.ac.jp/2019/09/20190917.html

この1日間のワークショップでは、前半はブロックチェーン技術の基礎とグループワーク、後半はエンジニア志向学生と実際にスマートコントラクト・プログラムを実行しました。グループワークは、ブロックチェーン技術で社会課題にどのようにアプローチができるか、学生目線のすばらしい提案が発表されました。

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所属する非営利財団として"地方での先端技術の理解と潜在的なエンジニアの育成"をミッションに、300以上の学生へ無償教育プログラムを続けてきました。

SEYMOUR INSTITUYEは、新しいテクノロジーが持つ可能性を調査し、それらが金融市場、業界、および社会に与える影響の程度を評価します。

アカデミック・シンクタンク SEYMOUR INSTITUTE
https://seymour-inst.com

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