FE無双 風花雪月の登場キャラクター予想

予想というのは楽しい。当たればいい気分になるし、外れるのもそれはそれで予測を裏切られて楽しい。(期待を裏切られる場合を除く)

2022年2月13日でいうなら大人気アニメ鬼滅の刃で上弦の弐、童磨の声優が誰かの予想は、本日で判明するだろうがホットな予想だ。

そして今週発表されたファイアーエムブレム無双風花雪月もまた予想しがいがある。

ファイアーエムブレム無双 風花雪月

ファイアーエムブレム無双(以下FE無双)を作成し、風花雪月では本編の制作に関わったコーエーテクモゲームス(以下コエテク)が風花雪月が出る無双を作ることはファンの間では規定路線ではあった。

しかし私はあくまでFE無双2を予想していたため、今作が風花雪月専用となったことはさっそく予想外だった。FE無双ならば前作の覚醒やifキャラを使い回せるのに・・とか他FE作品とのクロスオーバーが見たかったということもある。

しかし今思えば予兆はあった。

古くはスーパーロボット大戦などであり、コエテクが無双OROCHIで自らも踏み込んだオールスターの流れが主流だったところへ、近年は登場作品を限定するスピンオフ作品の流れに。

例えば2020年にはファンの多くが3~5のキャラが使えるペルソナ無双を想像したところから『ペルソナ5スクランブル ザ ファントムストライカーズ』(P5S)を発売し、年末には前作がオールスターものだったゼルダ無双を『ゼルダ無双 厄災の黙示録』として、ブレスオブザワイルドの前日譚の世界を描いた作品を発表した。いずれも評価は高い。

比較して未だにオールスターものを新作として出すSEGAの英傑大戦シリーズに若干の不安を感じるが・・・まぁ話を戻す。

今回のお気持ち表明したいのはFE無双2であれば限られたであろうキャラクター数が、FE無双風花雪月ということで大幅に増えるということだ。これは予想しがいのあるお題である。

登場キャラクター予想

私の予想はFE無双2の頃であればベレス(ベレト)、3学級から2名ないし3名ずつで計10キャラくらいの参戦を予想していた。

しかしこれがFE無双風花雪月であれば、主人公に3学級から5キャラ、教会から3キャラ、操作できない敵専用3キャラ、無双風花雪月オリジナルキャラクターが3キャラの総勢22名がプレイアブルという形ではなかろうか。あとは3学級の残りのキャラクターや灰狼学級のキャラはDLCで計6~7名くらい追加という形である。(ちなみにFE無双はDLCで計9キャラが追加された)

そして操作可能キャラクター予想は以下の通り

ベレス(カラーチェンジでベレト)

青獅子:ディミトリ(確定)、フェリクス、シルヴァン、イングリット、メルセデス(ドゥドゥー)

黒鷲:エーデルガルト(確定)、ヒューベルト(確定)、ベルナデッタ、フェルディナント、イエリッツァ(ペトラ、ドロテア)

金鹿:クロード(確定)、ヒルダ、リシテア、ローレンツ、マリアンヌ(ラファエル)

教会:レア、セテス、ジェラルト(カトリーヌ)

かなり当てにいった。各学級5人目が難しい。しかし考えれば考えるほど枠が足りないと感じる・・

風花雪月無双での新キャラクターはよほどの重要人物でないと、残念ながら枠から漏れたキャラクターのファンから反感を買いかねないため、スタッフには慎重な判断が求められそうだ。

もっとも冒頭に述べたように、自分が初期では選外としたキャラクターがあっさり使えると判明することもありうる。追加情報を楽しみに待ちたい。

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