戯曲が読めない

戯曲が読めない

・最近、戯曲を読むことが増えた。

・黙読すると目がすごく滑る。指でなぞりながら声に出して、確認してから、もう一度 読み返す。頑張らないと読めない。

・脚本の構造の話をする機会があった。起承転結、伏線回収、知識としては知っていたが読んですぐに構造の話ができるほど身になっていなかった。


・戯曲を読んでいて、僕は批評ができないということに気づいた。「面白い」「面白くない」は分かる。「なんで面白くないか」も分かる。「なぜ面白いか」はじっと読み込まないと分からない(言葉にできない)。

・声に出しているのを聴きながら読むと、よく理解できる。戯曲を読んでくれる役者が欲しい。

・現実と違わない精緻な脳内上演が出来る脳を育てた方が手っ取り早い、というツイートを見た。僕の脳内には舞台俳優と演出家がいないので上演ができていなかったことに気づいた。

・「いない」は語弊がある。いるけど育っていない。これは僕のインプットが足りていない(ここでいう足りてなさは量ではなく質)からだと思う。

・良い舞台を観たい。というか観る予定だった。来月は良い舞台に参加している予定だった。悔しいなぁ。

・それはそれとして戯曲を読めないのは問題だ。読めるようになろう。読めるようにしとこう。っていうか絶対そっちの方が楽しいんだからさぁ~~~~。

・戯曲を頑張らなくても読めるようになりてぇ~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

・未熟。

・言いたいことは以上です。

早く撃ってください刑事さん。さぁ。


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