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絶オメガ検証戦を終えて②      ~固定を追放された俺、フレンドのパーティに拾われメインジョブBHで無双する~

①の固定から追放されてしまってから再起するまでの話を書いていこうと思う。
クビ宣告されてから途方に暮れてしまっていた僕は、前からギミックやヒール、スキル回し等を相談していた知り合い等に悲しみを吐露していた。
結局時間をかけたものがなくなってしまう時というのはいつだって胸にぽっかりと穴が空いたような虚無感があるものだ。
色々なご意見として、そこまで固定に貢献してるのに不義理であるとか、面接の時にあらかじめ話してあったんじゃないのかとか、自分をH2として使わないのは無能とか、やってることが9人目のメンバー、固定の奴隷など色々慰めのお言葉を頂きました。
ただ何度も言いますがやらかしたのは自分なので、固定に対する怒り等はなく、自分に対しての怒り、虚無感等に苛まれていました。
そんな時、過去に絶をやったフレンドの二人から、今半固定状態なのだが学者としてやってみないかという、お誘いがありました。


メインジョブでの再戦

以前よくして頂いた知り合いということで参加の方面でお願いして、固定メンバー内で了承がでるまでは学者としての練習を野良ですることに。
幸い、前回の固定でヒールワークを組んでいたのもあり、イメージしやすくメインジョブなので動きも軽く、みるみると成長を感じることができ、新固定の処理法が野良の方法にほぼ酷似していることもあり、野良で練習=固定活動の練度を上げるということにも繋がっていきました。
数日後固定での採用が決まり、心機一転絶対にクリアするという意思を固め、反骨精神の塊になりました。
元からいたヒーラーさんから、過去はどのような方法でリソースを割いていたか等を聞き取り、書き出し、ヒールワークの修正、失敗部分の軽減の意識を高める等を毎度行っていき合わせていく形で連携を取らせていただきました本当に頭が上がらないです。
深夜固定の上、固定としてとれる時間は決して多い時間数ではなく、野良での練習、自由探索での木人でイメージトレーニング、ログでヒールと攻撃のバランスの見直し等できることは全部やっていく方針でスキル回しを固めていきました。
前回の日記に書いた通り、オメガの光を長時間見ると体調が悪くなってしまうので合間にはイメージトレーニングと書き出し等を行っていました。
ですが、フレンドにはやはり野良に行くべきと言葉をいただき、自分の体調と相談し固定と練習の時間はなるべく時間をあけるなど対策をとって野良のPTに参加をしました、やはり慣らし運転は大事なことです。
次からはフェイズ毎の所感を続きから書いていこうと思います。

P5シグマから

シグマの処理法は前回はハムカツ式を採用していたのですが、こちらの固定は所謂マクロ押すだけ式を採用していました。ギミックとしては前回書いていた通り処理法などを図解していたので、最終まで完全に頭に入っておりましたが・・・・・・・・・・
解法がかわるとやはり中々うまくいかないものです、、マクロを押してからヒールを入れ、確認するまでの視点移動等で塔の位置合わせが間に合わずという事故を多発してしまいました。
色々なアドバイスを誘っていただいたフレンドからいただきましたが一番効果があったのはUIの変更ですね。
マクロの出るチャット欄を目線の位置に置くことによって安定しました。
他の意識点は、
・ファーの時は位置についてマクロを押してからの猶予が短いので頭にマーカーが出現したらスプリントを確定で使う
・頭の中でのギミック処理などの順番の整理
・片側マーカー斜めの判断を素早くするコツとして自分が×を書く時に右から書くならばその順番で散開すればいいというもの、これはかなり目から鱗で自分の場所を探してふらふらすることがほぼ無くなりました。
・塔の出る北南を何度も復唱する。
この解法でやってきた色々な知恵をいただきミスがなくなるまでになりました。
思えばこれが一番苦戦し大変でご迷惑をかけたギミックだったかもしれません。
苦手なギミックは録画を画面共有し、どういう考えでやっているか等を伝えていくのが一番解決につながるかもですね。

P5オメガ

実はピクミンしたのであまり書くことがありません。
特筆するとすればAAがクソ痛いこと、一番最初に辿り着いた時は配置位置の真逆側に行き検知で死んだこと、デュナミスバフの見落とし等でしょうか・・・・・・
ヒールにも余裕があるので同じ失敗を繰り返さないように注意を払うことを大事にしていましたね。
P6に差し掛かる頃には少しずつ安置が分かるようになり、内側だとか外側だとかは少しずつ判断ができるようになりました(女の足をみたらだいたいそれくらいは分かるわって感じですが)
コールをしていただいたD4の方には感謝しかありません。

P6

これは今回に限らずなのですが、BHをやっていると、ここがすごい大変だよとか色々なお声をもらうことがあります。でも毎回言われるので過去にやったコンテンツに比べると別にそうとも思いませんでした。
自分が犯したミスですが内約が
・コスモアロー3敗、
・バリアが間に合ってない1敗
・コスモメテオを頭割りにもっていきぶちまける←超大馬鹿1敗
の計5回になります。
一回目のコスモアローは待てができない犬以下、2,3回目は判定の瞬間が分かっておらず踏んでしまったというのが敗因になります。
光った瞬間判定ないよって伝えられてからは無敵になり、それまでは律儀に消えるのを待っていました。
バリアについてはスキル回しを整理したらすぐに解決しました。
最後のは・・・・・・・あまりにも馬鹿すぎてコメントできませんね・・・・・・あれは通ってれば勝てていました、結局勝ったのはこれのすぐ後なのですが。

軽減に焦りすぎて頭割りにメテオを持っていく馬鹿(戒め)

P6は他には軽減等のイメトレで抜けたりヒールで殺すことはなかったので、本当にイメトレでなんとでもなるフェーズであると思いました。自分にメテオがついたパターンの動画で練習してなかったのが今回一番心残りかもしれません・・・

総評

まぁ結論から書いちゃうんですけどこのコンテンツ嫌いです。
どういう要素がというと
・コンテンツの大半をPTリストを見ての優先度処理
・床と戦わされてる気がする
・バフ上限やP3、シグマ後開幕AA問題等のチェックの甘さ
・ギミック処理の爽快感の無さ
・眩しい眩しいそんなに光るなよわたしのダサい影が より色濃くなってしまうだろ
・DPSチェックを求める癖に最終フェーズでのLBのダメージのブレ方

こんなところでしょうか。
よく言われるDPSチェックのキツさですがこれはエンドコンテンツだしいいんじゃないのって思います。上記のブレ幅等を除けばですが(近接LB時にマジックナンバーのようなギミックが解除される等、やりようはいくらでもあったと思います)。バースト中等にギミックの処理や殴りながらも手を止めてはいけない等、最近は薄かった要素なので総じてDPSチェックがキツいと感じるのではないでしょうか。
ギミックとしては最難関であったと個人的には思います(脳が弱いだけ)
バリアヒーラーとしてはそんなにキツい場面は無かったと思います。
竜詩の二天アク・モーンだとかギガフレアだとか、
煉獄だとか、AD零式だとか、のがよっぽど苦しかったと思うので抜けやヒール漏れするような人がいないならヒーラーとしては簡単な部類なのではないでしょうか。

最後に

最初の固定も、拾ってくれたフレンドの固定も、色んな相談に付き合ってくれた方々にも精一杯の感謝を。
攻略中は色々な方々に支えられ、叱咤激励され、結果勝つことができました。
特にアレキ固定で出会い今回固定に誘ってくれたお二人には、固定に誘っていただいた以外にも個人練習に時間を割いて頂いたり、強い感謝の気持ちでいっぱいです。頭が上がりません。
実際固定を追放された時はもう絶オメガに触れることはしばらくはないだろうとそういった心持ちでした

途中強めの言葉をいただくこともありましたが、間違ったことではないし、こういったことも含めて面倒をかけてしまったなという気持ちになってしまいました反省。

新固定での活動は丁度2週間程、本当にありがとうございました。

余談ですが、サブジョブ攻略などの制限が無い限りは頼まれても別ロールをだすのはやめようと強く心に誓いました。

FIN


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