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諦めも大事

安西先生は「諦めたらそこで試合終了ですよ」と言いました。名言中の名言ですが、あえて言います。

諦めも大事

今回は少しそんな話です。ここでいう諦めは「区切る」とか「リスタート」に繋がる諦めです。

僕は昔からテニスをしています。
テニスのグランドスラムの中継とかを見ていると「諦めも大事」ってすごく思うのです。

例えば、テニスで言うと3セットマッチみたいな試合がある時、1セットの中で大幅に負けてしまってる時、挽回が全てではないのです。さっさとそのセットを落としておいて(負けておいて)次のセットに向かうということをよくあります。

体力の面もありますが、とにかく諦めることも大事なのです。

これは仕事の中にも置き換えることができます。何かうまくいかない時、もがくのもいいですがさっさと助けを求めるほうがいい時があります。

どこが違うのでしょう。僕の中ではこう思っています。

諦める=明らかに見極める

ちゃんと見極めた上での諦め。じゃないならば「試合は終了します」。見極めれば「実は延長ある」になるんじゃないでしょか。

すべては次にどう進むかです。
ひきづっていくも良し。乗り換えるのも良し。

とにかく進みゃいいんです。進みましょう。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!