情報なんて結局「何を信じるか」な気がしてきた

GWで休日モードですので、考えもまとまらないまま書いてみます。
いろんな情報が世の中に溢れていますし、過去からさまざまな情報は存在しています。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします！

陰謀論的なものもありますが、それは今回は置いておいて、例えば恐竜について。恐竜は、一番初めは爬虫類系として受け取っていましたし、羽なんか生えていませんでした。その頃の情報では。。。ところが今は、羽も生えてるし、鳥類だし、色だってカラフルだし。情報は変わってます。

例えば、鎌倉幕府。僕らは「いい国作ろう鎌倉幕府」として1192年というのを覚えていましたが今はそうとは違うみたいです。

これは歴史という情報ではありますが、情報なんてそんなもんです。

いわゆるウクライナ/ロシアの情報でもそうです。何が真実かはわかりません。あなたが誰を信じてるか・・ということかと思います。

これは、例えば最近で言うとChatGPTが出す答えについても同じだと思います。間違った情報だって出してしまうChatGPTです。すべてを鵜呑みにしてはいけないというガイドラインすらぼちぼち出てきていることも考えると、やはり情報の何をあなたは信じるか・・・。

情報の真実を見極める・・ということは必要なのでしょうが、
実際真実なんていくつもあります。コナンは「いつも、ひとつ！」といいますが、立場によって真実なんていろいろあるわけです。

情報の真実を捉える時、僕らは何を信じるか、
そしてどんな立場になるのか。例えば中間に位置するのであれば、なおさら両方の真実を客観的に・・・という視点や姿勢が必要です。

結局何を信じるのか・・・難しいですが
振り回されないように軸をしっかり持っていないといけませんね。

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