見出し画像

改めて。今僕がnoteを毎日書く3つの理由

2020年に入りすでに5月に突入しています。この間、僕はご存知の方もいるかと思いますが、毎日noteで記事を書くことを日課というか自分に課しています。今年に入ってこれをスタートさせたわけですが、なんとなく始めたというよりもどちらかというとしっかりした意味を持たせて始めたということもあります。今日は、改めて「今僕がnoteを毎日書く3つの理由」について書いてみようと思います。

理由その1「noteの特性を知るため」

noteは非常によくできたメディアであり、ツールであると思います。企業が情報発信をする際に、非常に取り入れやすいものではないかと感じています。取り入れやすい点としては

1:表現におけるルールがあらかじめ定められている(レイアウトが限定)
2:入力方法において機能が絞り込まれているためわかりやすい
3:ハッシュが使える

などが即座に思いつきます。事実僕も同じようなところでクライアントに提案しそれなりに進行しているnote案件もあります。ただ、当然noteにはnoteの特性があります。例えば

・どのような口調・文体がいいのか?
・タイトルはどうつけたらいいのか?
・投稿時間でハマる時間帯はあるのか?

などです。これらを実験するにあたり、当然ですがクライアントの案件で実験するわけには行きません。ということで自分のnoteにてこれらを日々実験してみているということです。実験結果はある程度社内においては共有し知恵にしています

理由その2:筋トレ

コンテンツを発信するには、一朝一夕にはできません。とにかく発信するための筋トレが絶対不可欠です。文章の構成や見出しの付け方、画像の入れ方リンクの入れ方など。ある程度、表現における制限はnoteにはあるのでコンテンツのほうに集中して展開ができるというのが都合がよかったというのがあります。・・で発信の筋トレですが、やはり毎日アウトプットしようとするとそれなりのパワーがかかります。もっといえば、インプットの量を普段以上にしないとアウトプットはできません。

このアウトプットの筋トレとともにインプットの筋トレをすることで自分自身の知見や見解を深めることも狙いとしてあります。正直この筋トレの結果何に生きるかはまだわかりません。少し狙いはありますが。。。今はキソトーレニングとして考えている次第。あと数ヶ月すれば別の形も始めますがね。。

理由その3:自分の塔を立てる

たまたまこんな状況にはなっていますが、去年の終わりくらいからなんか変な予感はしていたのです。自分というブランドをもう少し持っていないとこれからまずいことになる。そんな気がしていました。会社に属しているがゆえに、どうしても社名が先にきて僕は「従」の立場になります。仕方のないことなのですが、これからの社会、自分が「主」になるような何かを用意しないとまずい気がしていました。

そのためには発信が第1歩であると考え、時事的なネタやテクニック的なネタではなく「個の考え」「僕のアイデンティティ」を表に出し、塔を立ててみようと考えたわけです。40歳ですから正直遅いのかもしれません。

しかし、やらなければさらに遅くなる。そんな気がしてしまいこの「自分の塔を立てる」という行為を始めたわけです。この塔を立てる行為はこれからも加速していきます。

まとめ

とまあ、こんな理由です。まだまだ足らない。まだ続けていきます。どうぞお付き合いください。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!