現代でのキングダム的な文官/武官のメタファー

キングダムのような武官の戦い/文官の戦いと捉えられるものは
現代でも現場/本社みたいな2分法として全然考えられる。

大きな文脈だと、文官は社外政治を行う経営企画や役員陣が担う(他国攻めなど大きなパイを奪い合う)
が、狭い文脈内だと、文官が企画を担い、武官が現場開発を行う感じ。

武官の戦いとなるのは、現場開発者に命運が託されるような開発を行うとき(よくあるでかいプロジェクト)
文官の戦いとなるのは、企画フェーズ、特にそれが煮詰まっているとき。

どちらが偉いとかではなく、両輪。

自分自身エンジニア上がりでWebディレクターに進みつつあるけど、
ある程度武官で功を上げてから、文官の下の方にいる感じ

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