生まれて29年間偏差値20台しか取ったことがなくて、最終学歴中卒の私が最難関資格の弁理士試験にたった1年で合格できた理由
はじめまして。
パチプロ弁理士です。
まず、自己紹介から始めます。
私は子供の頃から勉強が大嫌いで勉強とは一切縁のない人生を送っていました。
公立中学でも学年200人中ビリの方で、行く高校はないと担任からずっと言われていました。
しかし、受験直前期の頑張りもあり、辛うじて高校には進学できました。
高校に入ってからは全く勉強についていけず、すぐに高校を中退してしまいました。
高校中退後は、就職しようかとも思いましたが、何せ漢字の読み書きができなかったので、事務などの仕事は諦めました。
そして、パチンコで生計を立てるようになりました。
俗に言うパチプロというものです。しばらくパチプロで生活をしてましたが、24歳のときたまたま本屋で『弁理士』という職業を知りました。
私は体に電流が流れ、“私は絶対に弁理士になってやる!いや、弁理士になる運命に決まっている”
と直感的に思いました。
とりあえず、お金がないのでキャバクラで働いて塾代を貯めることにしました。
そこで、仲良くなったお客様に『実は弁理士になりたいんだ♪』と言ったところ、
そのお客様から
『何いってんだお前?漢字も読めなくて人生ずっと偏差値20台で中卒のお前が弁理士試験になんか受かるわけないだろ』と言われました。
私はこの瞬間、火がつきました。
絶対に一年で弁理士試験に受かって見返してやると思いました。
そして、私は一年で受かるために下記の非常にシンプルなことのみを実践しました。
漢字も読めない私が最難関資格の弁理士試験に一年で受かるために実践したことは、下記のことだけなのです。
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