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スローダウンを終えて、フィナーレに向けて

こんにちは。瀬戸内かわいい部の南です。
これは、5月2日に書いた活動日誌です。少し前の日誌なのですが、忘れたくないな、と思ったので、そっとここに残させてください。

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5月2日。
五月晴れの穏やかな空が、最高に気持ちいい日です。

この春を、家の中でこうして落ち着いて過ごしてるなんて、ちょっと前までは考えもしなかったなあ…。

4月、活動スローダウンに入ったときのこと

たしか2月の終わりだったと思う。コロナウィルスが世界中で広まり、日本でもニュースで頻繁に取り上げられるようになった。

その頃のデニプロは、ピクニックシート発売に向けて、最後の追い込み準備をしていました。

「商品がしあがった!」
「仕上げのアイロンをかけなきゃ!」
「タグとパッケージを印刷断裁!東京から岡山にえいやで発送!」
「販売サイトを準備して、マルシェの申し込みもして、お披露目用のバナーも作って…」

さあ!いよいよ発売!!
瀬戸内デニムピクニックのスタートだ!!というタイミング…ところが、発売から半月も経たず、東京に緊急事態宣言が出て外出自粛要請がはじまってしまいました。

それでも「今できるかたちで、商品のことをお伝えしよう」とみんな試行錯誤してくれたけど、それぞれ本業で急な対応に追われたり、学校休校の影響でお子さんのケアの時間が増えたり、落ち着かない時間が増えました。みんな口には出さなかったけれど、急な変化に戸惑いながら毎日を過ごしていたはずです…。

「休もう」

立ち止まって、少し落ち着いて考えよう。
そして今目の前にある大事なものを今は大事にしよう。

そう決めたのは3月の終わり頃。
Slackで、Zoomで、1人1人との電話やLINEで、今の状況や思いを打ち明けながら決めたスローダウン。1年かけて温めて、この春のフィナーレのために加速してたプロジェクトをいったん休止することに、不安や悔しさもあったけれど、みんなが安心安全に生きていられることが大前提だから。

そして話し合いを重ねる中で「絶対に成功させたい、中途半端には終わらせない!」というメンバーの強い思いも確認しあえたから「大丈夫、時期が来ればまた全力で走り出せる」と思い、4月、せとかわデニムプロジェクトは「スローダウン期間」に入りました。

スローダウン期間中に考えたこと

その間にあらためて考えました。

これは、誰のためのプロジェクトだったんだろう…。
私たちはこのプロジェクトを通じて何がしたかったんだろう…。

最初のミッションは「デニムのB反を活用してかわいいモノを作ること」

だけど、この1年間を通じて、それ以上の価値や達成できたことがあると感じてます。小さな旗を掲げたら、最初にプロジェクトメンバーの輪ができて、そこに少しずつ色んな人が加わって、当初思いもしなかった形で、その輪が大きく広がって…。それがこのプロジェクトの何よりの価値で、最後まで大事にしたいことだと思いました。

EVERY DENIMや篠原テキスタイルさんをはじめとるする生産者さんとの繋がりや、その間に教えてもらったデニムや加工技術の多様性。
このプロジェクトを通じて出会えた、応援してくれた人、自身のスキルを活かして大変な局面を助けてくれた人。
プロジェクトやメンバーの思いに賛同して「一緒に何かやろう」と誘ってくださった人。
これをもっと多くの人に伝えようと言ってくれたメディアの人。

ほんとうにたくさんの人が輪に加わってくださいました。
これがかけがえのない宝物です。

今フィナーレに向けてやりたいこと

このプロジェクトのフィナーレに、本当はそれぞれが持ち寄ったデニムシートを広げて繋げて、デニムを通じて人と人とがつながる景色を作ろうとしていました。そこには、プロジェクトを通じて出会えたみなさんもお招きして。

でも今はその景色をつくることは叶わない…。

でも。
ピクニックそのものはできなくても、やりたいことは変わらない。
「せとかわデニムプロジェクト」という企画を通じて出会えた皆さんに、あなたたちがいてくれたから、私たちは1年間走り続けられたんだと、感謝を伝えて、恩返しをして、このプロジェクトのフィナーレを一緒に迎えたい。そう思ったのです。

そうと決まれば、あとは再び走り出すだけ!
そして決まったのが「せとかわデニムサンクスマルシェ」というオンライン企画です。

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私たちが作りたかった景色を、今年はオンラインで…ここでどんなことが起きるか楽しみです。

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この日の書き手:みなみ


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瀬戸内かわいい部×EVERY DENIMコラボプロジェクト「せとかわデニムプロジェクト」のメンバーが綴るnoteです。瀬戸内と、デニムを、「かわいい」を切口に見つめ直す、1年の記録。https://setokawadenim.theblog.me(プロジェクト公式サイト)

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