疲労感と風邪の対応表(自分用)

身体のダルさや憂鬱な気分があるとき、しっかり早めに休んでおくべきである。そうしなければ、どうせ後から本格的な鬱がやってきてツラくなるのは目に見えているからだ。

しかし、早めに休むとは言っても、たいていの場合は既に頑張りすぎていて、休みたいと思ったとき既に限界になっていることが多い。三連休に加えてもう一日有給を使いたいくらいの状態に達してしまうことがほとんどだ。

どうして早めに休めないかというと、疲れていて休みたいという話をどういうふうに周囲に伝えればよいかわからないからである。ぼく自身もそうだし、よくそういう話を耳にする。自分の場合はもう諦めて、疲労を風邪に見立てて伝えることにしている──複雑な言い方をしているが、要は仮病だ。

現在では、あるレベルの疲労感や心的な状態に達したら、機械的に「具合悪いです発言」をするようになった。決められたとおりにやると結構やりやすく、実際うまくいっている感じもある。というわけで、下記にまとめてみた。

疲労感と風邪の対応表

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