せせらぎ
せせらぎの人生を見守るマガジンです。好きなことをして生きていく。好きなことを書いて生きていく。でも遺された子供達を育てないといけない。そんな私の人生と成長と自由奔放さを温かい目で見守ってくれる方にお届けします。 辛く、苦しく、悲しく、やりきれない。そんな人生でも少し前向きになれる。なんならちょっと笑っちゃう。そんな言葉を綴っていきたいです。 ブログより背筋伸ばして書きます！
苦しくなく生きていきたいじゃない
自分の進むべき道、進みたい方向、意志、希望、心を鼓舞するそんなもの
結局さ、行き着くところ全て『愛』だったりするんだよ
こんにちは せせらぎです 愛する旦那様のまーくんが突然死んで 1人で2人の息子を育てるシングルマザーです 歳は4歳 子供じゃなくて 私『せせらぎ』の歳 私の人生は一度死にました まーくんが死んだ時一緒に死にました そして産まれ直しました 覚悟もせず見た 愛した人の死んだ姿は もう言い表すことのできないほどの衝撃で 頭パッカーンといき 『人生観』『人生』『人となり』 ゴロっと変わりました 人はいつ死ぬかはわからない もしかしたら『今』大切な人が死ぬかもしれない もし
横断歩道をキャッキャと渡っていく 子供達を後ろから眺め 『幸せ』って何なのだろう。 そんなことを考えました。 子供を望んでいる人にとって 子供のいる私は幸せに見えるのだろうか 旦那いなくて子供だけいればいい そう言う人には 私の状態は最高なのだろうか 胸を張って陰りもなく この状態を 「幸せでしょう」とみんな言えるのか。
大切な人が亡くなるのは悲しいことです。 その悲しみからなかなか抜け出すことは出来ない。 もう一度会いたい。 あの頃に戻りたい。 そう思い続けてしまうものです。 ある日ふとした時に 次男のしーちゃん（小二）に 「過去に戻りたい？」 と聞かれることがありました。 そりゃぁ、パッと思いついたのは 突然死んだ旦那のまーくんのこと。 でも 「戻りたい」と すぐには言えなかった。 というか 言いたくなかったのです。
我が家の息子は 小四の長男けーくんと 小二の次男しーちゃん 最近は3人でラブコメのドラマを キャーキャー言いながら見ております。 Tver.で見ているのですが 要所要所にCMが入り それがマッチングアプリのもので（恋愛ドラマだからか） 子供達の『ある言葉』により 私はマッチングアプリをスマホにダウンロード することとなるのです。 私は旦那のまーくんと死別して それ以降、なんの当ても具体的な希望もなかったのですが 万が一いつか新しい愛を見つけた際に 子供たちが嫌がらない
「人生は沢山の依存先を作る方がいい。」 そんな言葉を聞きました。 次男のしーちゃん（小2）が モンブランを残したんです。 自分で食べたいと言って 両方とも自分が食べると言って買った。 スーパーで売っている二つ入りのモンブランのケーキ。 一つを食べ切ることもなく 「もう…いらない」と。 （チラッと見るのイラスト） 元々は私が買ったものを ちょっとお裾分けして それが大層美味しかったそうで 二つ（全部）食べたい！と 購入に至ったんです。 でも 買ってはみたものの 途中
けーくんがいじめられて 私が「守る！」と心に決めた。 【解決編】です。
あんまりにも長く…前後編にしました。。 漫画にすることも 考えましたが 私の極端な考え方や 私がものを描いているのは 実生活でもみんな知っているので 誰もが読める場所では書かない方がいいと判断し こちらで書こうと思います。 でも書きたかったの。 私の思いや決意。 けーくんの一つの成長として 残しておきたかったのです。 【小四のけーくんがいじめに遭いました。】 昨年あたりから 「学校休む」「学校やめる、もう行かない」 そんなことを言い出すことが多くなりました。
今、とても穏やかに生きていて 日々に満足して幸せに暮らしています。 苦しいことが起こっても 以前は心の辛さに引きずられてこの世界や未来に絶望し 何日も、何週間も苦しみに沈んでいたけども 今では瞬時に心を立て直すことができます。 それはもう、なんなら数分で。 苦しさを引きずらないから 幸せである時間が長くて 穏やかに過ごすことができる。 なんでこんなに 苦しくならないのだろう。 その理由を考えた時に
『せせらぎの話』を購読してくださって ありがとうございます！ noteマガジン『せせらぎの話』は 12月をもって、それ以降は『せせらぎhouse』内で記事を投稿 にしようと思っていたのですが… 継続します！ 理由としては、記事だけ読みたい方がいらっしゃってくれたのと 死別してないと『せせらぎhouse』には入れないことと 死別関係ない記事を死別者コミュニティで投稿するのもなぁと思い こちらは、こちらで引き続き好きに書いていこうと思います！ そして『せせらぎhouse』
初めてお越しの方に、説明の文章を最初に載せます。 今月のキーワードは下の方にありますので よろしくお願いします。 ーーー定期説明ーーーーーーーーーーー 死別者のためのオンラインコミュニティ『せせらぎhouse』 オープン企画！ 8月〜12月まで noteマガジン『せせらぎの話』を購読いただき かつ、『せせらぎhouse』に参加いただいた方に （今からでも、来年1月以降でもOK） アイコンイラストを描いてプレゼントする企画です。 購読いただいていた事を分かりやすくす
この世界にあるものは 見えるものが全てではなく 見えないものの方に大事なことがあることがある。
頑張らなくていい。 無理しなくていい。 そんな声が多く聞かれる昨今。 実際私も、苦しい最中にいる人に 「頑張らなくていい。無理しなくていい。」 そう言います。 それは嘘偽りない本心だし 無理して頑張って心や体を壊しても いいことなんて何一つないです。 でも もう一つの真実。
死別7年目 私は今とても穏やかに幸せに生きていて 満たされた日々を送っています。 それなりに（いや、かなり）辛い思いも経験して 泣きじゃくった日々も 心壊れる寸前の日々も過ごしてきました。 人生に幾度となく絶望し 真っ暗闇の中 ゾンビのような顔をして徘徊していたこともあります。 全てが順風満帆にいったわけじゃないし うまくいかないことも沢山ありました。 それでも今とても幸せに生きていて 不満に思うことも 不平に思うことも 何なら愚痴もありません。 （一切とは言いません。
いやー、もうずっと 書きたくて書きたくて でも、どこでどう書こうかなぁと思っていたのですけど 有料に対することですので あえて有料で読めるところで書こうと思います。 （私の有料コンテンツのアンチに対してのアンチです。アンチ返し！）
旦那が死んで丸６年とちょっと 現在39歳 子供は10歳と8歳の男の子 そろそろ働き始めないとやばいな 子供たちの大学費用も考えなくては… そんなことを思う昨今 そんな中、ふとよぎった思いに突き動かされ 私の方が子供たちよりお先に 大学で学ぶことにしました！ そこに至った経緯は…
