2021年春アニメ 最終レビュー part1
こんにちは、せ→る→です。
今回は、2021年春アニメ最終レビューをしたいと思います！part1の今回は、「SSSS.DYNAZENON」「ましろのおと」「Vivy-Fluorite Eye’s Song-」「灼熱カバディ」「86-エイティシックス-」の5作品の感想を書いていきます(｀・ω・´)
SSSS.DYNAZENON
さいっっっっっっこうに面白かったです！！！SSSS.GRIDMANが好きだったので、放送前からずっと楽しみにしていました。ダイナゼノンは4人で動かすというところに、初めは驚き、ちせちゃんだけ取り残されてしまっていたので、まさか闇落ちして敵になるのか？！とそわそわしていました💦結局、全然闇落ちじゃなくて良かったです(笑)
アンチくん、アノシラスちゃんの登場回はめっちゃ興奮しました。キター！って一人テレビの前で大はしゃぎ(´-ω-`)成長した姿、かっこいい…かわいい…！！ダイナゼノン、グリッドナイト、ゴルドバーンの合体シーンめっちゃかっこよかったです。そこからの戦闘シーンも迫力満点でテンションぶち上がりました。
ツイッターで色々な方の考察を読んで、こんなところにも伏線が！と驚きがたくさんありました。OPもEDも本当に素敵な曲で、特にEDの最初のリズムが大好きです…。ほんと、最高に良かったです。
ましろのおと
まず、OPが途中から変わったの初めて見ました(笑)最初の方の曲が好きだったので、変わったときは少し残念な気持ちでしたが、最終回でまさかの初期主題歌で歓喜(*’ω’*)
とにかくこの作品は演奏シーンが素晴らしかったです。作画はもちろん、キャラ一人一人の個性が出た演奏に心奪われました。鳥肌たちます。中でも私が一番好きなのは、雪と若菜ちゃんのデュエットです。あと、梶くんの2本での演奏も圧倒されました。
最終回での待ちに待った田沼総一の演奏も、会場にいる人たちと一緒になって「うぉー！！！！」ってなりました(笑)田沼総一、沼すぎる。マイペースで可愛い感じなのに、自分の演奏に対して絶対の自信を持っているところとかすごく好きです。かっこいい。
原作を少し読んだので、このあとの展開は知っていますが、ぜひとも続編やってほしい！
Vivy-Fluorite Eye’s Song-
ああああもう終わってしまった…。pvからずっと楽しみにしていた作品で、最後まで一番好きな作品でした。すっっっっごく良かった。まさかの3度目の正直で未来を変える。世界観、設定すべて大好きでした。人間とAIの戦争のシーンは何回見てもグロいですね(._.)
オリジナルアニメということで毎回毎回、どうなるんだ！と、とてもわくわくしていました。引きが良すぎて続きが気になるんですよね…。天才。マツモトは最後までくまのぬいぐるみでいてほしかった(笑)キューブも可愛いですけどね、動いてるときの効果音とか(。-`ω-) 見てない人はぜひ見てほしいです。本当に最高の作品に出会えて幸せです。充実した3ヶ月でした。
灼熱カバディ
面白かった～すごくアツかったです！カバディのルールを知らなくても、作中で丁寧な解説があったのでとても見やすかったです。
宵越がどんどん吸収して成長していく姿が見どころの一つ。みんなの見せ場があって良かった！特に水澄先輩いいっすね…！かっこよかったです。あと、部長が覚醒するときの姿が、喰種にしか見えなくていつも一人で笑ってました(笑)
奏和と紅葉の練習試合のみで、公式試合がなかったので少し物足りなく感じました。続きが見たい～！2期待ってます！
86-エイティシックス-
1クール終了。好みの終わり方でした。いや、あの終わり方が好みってどうなんだ？(笑)不穏な雰囲気ENDが好きなんですよね…。
迫力満点の戦闘シーン、映画館で見ているかのような臨場感でした。あの場にいたら、絶対恐怖で震え止まらないと思いますけど。仲間がどんどんいなくなってしまう系はやはり見ていてツライです。
この作品は特に音楽が素晴らしかった…！澤野さんが関わっていると知って、これは期待大だ！と放送前から楽しみにしていました。EDが好きすぎる！EDへの入り方も毎回こだわっていたし、かっこよかったです。
以上、春アニメ5作品の感想を書いてみました。レビューpart2もお楽しみに(*‘∀‘)
ここまでお読みいただきありがとうございました！
それでは、また～
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