初めて小説を書いてみた感想
こんにちは、せ→る→です。
先日初めて小説を書きました。
初めてといっても小学生の頃、自由帳に2作くらい書いたことはあるのですが 笑 小学生のとき『一期一会』というシリーズ本が流行ってまして、私もそれに倣って友情ものを書いていた記憶があります。
それにしても『一期一会』懐かしいな。読んでた人いますか?
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ということで、本格的な(?)物語を書いたのは初でした。
読書にハマってから、自分でも小説を書いてみたいという気持ちがあったのですが、なかなか手をつけられずにいました。頭の中で想像することは簡単なんですけど、いざ書こうとすると文章が書けないんです 泣 セリフは思いついてもそのときの情景を上手く表現できず…
そんなこんなで手探り状態でしたが、やっと1作完成。とりあえず思うがまま書き上げました。
物語の軸は”夢”。
私自身頻繁に夢を見るので、そこから膨らませていきました。というか、私が見た夢をそのまま物語にすれば良いのでは?とこれを書きながら思っています。逃げ回ってる夢とかよく見るんですけど、作品にしたらホラーになりそう…笑
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初めてなので短編小説を書き、小説サイトに投稿。どのサイトだと読まれやすいのか正直よくわかりませんけど、pvが少しでも増えているとそれだけでテンション上がります。
フォロワーさんにも読んでいただき、嬉しい感想もたくさんもらえました。この表現好き、と言ってもらえたり、こう解釈したよ、と教えてくれたり…めちゃくちゃ嬉しいです。いや、ほんと、言葉にできないくらいに嬉しいです。ありがとうございます。
初めてで場面転換が上手くできなかったり似たような言葉ばかり使ってしまったりとまだまだですが、書いていて楽しかったです。
webの小説サイトって想像を遥かに超えて異世界ファンタジーが多く、そういう系統の作品じゃないとなかなか読んでもらえないですけど 笑
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最後までお読みいただきありがとうございました。
今回自分が書きたい世界が書けたので、次作のテーマが全く思い浮かばないのですが、また新しい物語を書きたいと思います。
プロの作家さんはすごい。
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