求められてる場所で働けるって幸せなことなんだよ
こんにちは。今日を必死に生き抜いている皆さんお疲れ様です。
転職活動をしながら将来のことに悩みこくっている私です。
先日、職場の上司に「仕事をもう少し緩く出来ないか、もしそれが出来ないなら転職したい」旨を伝えました。全て伝えた結果言われたことが本日のタイトルです。
そもそも転職したいと思った理由って?
色々迷走してきているので、そもそもなんで仕事を辞めようと思ったのかを考えていく。
今の仕事が夜勤ありの泊まり勤務で、土日祝日関係なく仕事がある。最初は夜勤な分仕事終わりを有意義に使えるし、平日のお休みはどこ行っても空いてるから最高だと思ってた。
しかし最近、慢性的な睡眠不足と疲労、頭痛が続き、有意義に使えてたはずの仕事終わりの時間は睡眠に充てるほかなくなった。
せめて日勤の職場になれたら
でも私はあくまで夜勤をするために雇われた人間。体か心を病んで、診断書をもらわない限り日勤にはなれないし、その日勤の枠も先述のような人でいっぱいになっている。
この先何十年、働き続けるとしてずっとこの勤務体系だときついと思ったことがいちばんの転職理由だと思う。
ようは日勤職になれりゃ辞めなくていいんだよ私は。
上司に相談をしてみた。
そんな感じのことを上司に相談してみた。
結果がタイトルのそれである。
もちろん今の会社にはすごくお世話になっているし、上司からも先輩後輩からもたくさん可愛がって愛してもらっている。
仕事ももらえて、期待してもらえてるのも重々承知の上なのだ。
上司にも思うところはたくさんあって、この言葉をかけたのだろうと察する。
ただ私は、自分の不調や思いを「周りからの期待という名の圧」で片付けられたのがすごく悲しかった。
「転職するとしたらどういう仕事に?」の問いに返した時「〇〇なんかになるよりは」と私の希望職種を見下したような言い方をされたのも悲しかった。
中途採用を受けている会社があること、そこに内定をもらったら仕事を辞めることを伝えた時の上司の冷めた目を私は忘れられないと思う。
日勤職になるにはやはり心身に不調があると証明されないと厳しいようで、産業医と面談することを勧められてその日は終わった。
周りの反応は
職場にいる人はみんな転職に対して保身的な考え方をする。
辞めた人に対して「あんなしょうもない会社に行きやがって」「あいつはメンタルが弱いから逃げたんだよ」「ここにいるのが一番いいよ」「そのうち楽になるよ」
悲しいけど、そういう声を耳にする。
私は早々に会社を辞めて転職した同僚に会うことがあるが、見るたびに綺麗になるし笑顔が増えている。彼女を見ると「ここが最適解じゃないよな」と思わされる。
最後に
ここまで散々愚痴を吐いてきたが、なんだかんだで職場にご恩は感じているし、職場の人たちは大好きだ。
でもその想いだけで人間は生きていけない。
いつか体や心を壊すと私は思っている。
自分の後悔のないように、自分の望む方へ行けるように最善を尽くしたいと思う。