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生き直す14〜脳内出血を経験して

13までとは少し違うお話
ここからは、どうにもならない現実に向き合う際、

努力だけだとどうにもならないこと

生きていてぶつかる全てのことに対する突破口になると、私自身感じてきたことに関して書いています。

左に麻痺があるということは、右脳の出血です。

手術を2回しましたので、脳の働きをギリギリにまで抑えていた間がありました。

そこで多分脳全体的にダメージが広がったと思います。

ただやはり右脳のダメージのほうが大きかったはずです。


強制的に、左脳派の構造になったわです。

つまり、俗に言う、男性脳です。

しかし、このネーミング良くないよね。
決めつけっぽくって


そうなったおかげで、感情に流されず必死になれたと思います。努力できたと思います。そして、ある程度達成できた気はします。

そして、今は左脳派になっていった自分に向き合う日々がやってきているのかと思います。

右脳派っていつも自分を追い込み、苦しいんですよ。ね。

できている間ならいいんです。でもやはり歪みが起きます。

現実や見えているものだけ対処しているとつらいです。でも、逃げ出したいのに方法がわからない。


残念ながら、

私の家族の誰といても
自分が努力して身につけたものも奪われる。努力を辞めると、踏みつけに来られる。
私のものを平気で取られる。

もうね、ある意味強迫観念です。
最後には大事なものを作るから悪いんだ
持っていかれて無くなるなら、必要なものを作らないようにしよう。もはや、理由分からない思考回路です。

他人との区別を重要視して、人に対して弱音を吐けない。助けてほしいを言うことが下手だった私です。

でも、それが出来ないでいると、何度でも何度でもそれを実感できるまで事件は起きます。なぜでしょう?

分からないけど、そうなんです。


私は、人が好きです。

が、反面、キツい人からの洗礼も受けてきたのですね。


今ではすべて理由はわかります。

右脳のことを置き去りにしてはいけなかったのです。

右脳を鍛える、これを忘れてはいけなかったのです。


脳の機能のお陰で、自立できる、自己を確立して

自分とはなにか、人と自分が違うことを理解します。でもその脳の片方の機能だけでは、躓くのにも気が付きました。

子供の成長過程と同じですね。

それは、スピリチュアルが教えてくれました。

私が求めて努力してきたことは、もう今では手放してもいいと気づかせてくれました。

勿論、病気直後であれば、左脳を鍛えて地球に適応し直すことは意味のあることだと思います。

私の次のステップは右脳の方だと、気がつきました。

今ではすべて理由はわかります。右脳のことを置き去りにしてはいけなかったのです。

右脳を鍛える、これを忘れてはいけなかったのです。できれば一緒に向き合えたら良かったですね。

脳の機能のお陰で、自立できる、自己を確立して自分とはなにか、人と自分が違うことを理解します。
でもその脳の片方の機能だけでは、躓くのにも気が付きました。

それは、スピリチュアルが教えてくれました。

私が求めて努力してきたことは、もう今では手放してもいいと気づかせてくれました。囚われなくてもいいと。

失ってみないと分からないことってあるのだなと思います。










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