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1年の感謝を込めて

株式会社セプテーニ・クロスゲートのnote編集チームです。

クリスマスも過ぎ、今年も残すところあと僅かとなりました。当社は本日が今年の最終営業日になります。


◆セプテーニ・クロスゲートの文化「クリスマスカード」

私たちセプテーニ・クロスゲートには、年賀状ではなく、あえてクリスマスカードを贈る文化があります。  

毎年、お世話になったお取引先さまへ、1年の感謝や新年の抱負などを、メンバーが手書きのメッセージを添えて発送してきました。

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▲過去に作成したクリスマスカード

毎年のデザインを担当するのは、デザイナーだけとは限りません。
若手の営業担当がチャレンジをしたり、社内公募した中から投票で決めたりと様々です。

そして、メンバーの一言を加えて完成とするため、季節感があり、且つメッセージ性の少ないデザインを採用してきました。


さて、今年は一言では表せない程、本当に大変な1年を迎えており、この締めくくりのご挨拶となるクリスマスカードを作るにあたり、とても悩みました。

セプテーニグループでは、2020年2月末より、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、在宅勤務が推奨されており、
私たちも在宅勤務に移行したことで、オフィスで顔を合わせていた日々から一転、メンバーが働く拠点が離れたまま2020年が終わろうとしています。

取り巻く環境が大きく変化する中、私たちが歩みを止めずにいられたことは
何よりも、お取引さまからの変わらない深いご理解とご協力があり続けたおかげでした。

直接お会いする機会が減ってしまった今だからこそ、何か私たちらしい形で感謝の気持ちを伝えられないだろうか、たくさんのアイディアを持ち寄り、話し合いました。

◆2020年のクリスマスカード

悩みに悩み、最終的に完成したのはこちらのデザインになります。

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新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、衛生面の観点などから手書きのメッセージは控えることに決めました。

そして、その分私たちの気持ちを決意表明とし全面に印字し、お届けすることになりました。

まどうことの多かったこの1年ですが
ままでと変わらずお付き合いいただけましたこと、 
     心より感謝申し上げます。私たちは10月より新たに、
     来年の自分たちの背中を押すための言葉として
ローガンを掲げました。
きに困難な状況をも
もしろがり、
想を描き、しなやかに変わり続けていく組織でありたい。
ままで以上に、私たちは新しい価値を問い続け、
     まだ見ぬSTORYを共に描いていける
     皆様のパートナーを目指してまいります。

メッセージ内に隠した、私たちの今期のスローガンは「問いSTORY」です。

”既存の概念に囚われず、自由に大胆に変化してきたい。
 役に立つだけではなく、意味のある仕事を創っていきたい。
 遊びゴコロをもって軽やかな発想をしていきたい。”

そんな想いが込められています。
こちらは、来年また別の記事で紹介したいと思います。

* * *

改めまして、本年も大変お世話になりました!
メンバー一同、感謝の気持ちでいっぱいです。

来年もセプテーニ・クロスゲートは、
皆さまのパートナーとして全力で走り続けていきます!

どうぞ、宜しくお願いします!

皆さま、よいお年をお迎えください!


◇株式会社セプテーニ・クロスゲート
 https://www.cgate.jp/index.html
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 https://www.xmax.jp/

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