イケダハヤトも驚く!googleアドセンス広告で稼げる最強のジャンル

こんにちは、SEO対策研究家のみうです。日々SEO対策に取り組んでいます。また、非公開ですがアフィリエイトサイトも運営しています。

今回はgoogleアドセンス特化ブログで稼ぐのに最強のジャンルを見つけたので、有料で教えたいと思います。

はじめにSimilarWebというSEOツールをご存知でしょうか。一言で言うと他サイトのアクセス数を調べることができるツールです。無料のツールの中でみうが一番使っているツールになります。

みうは毎日気になるサイトやtwitterに流れて来るブログは、片っ端からSimilarWebで調べてニヤニヤしています。

そんなある日のことです。

たまたま目に止まったgoogleアドセンス特化ブログをSimilarWebで調べてみると、驚くべき結果が表示されました。

こっ、これは!

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右肩上がりのアクセス数です。「986.45K」というのが現在のアクセス数ですが、このアクセス数はすごく多い。

アクセス数が多いブログは探せばいくらでもありますが、某ブログは以下の3つの特徴があります。

地味で目立たない

ブログの外観が地味で、1記事当たり700字程度しかない。

上位表示されているキーワードが「クレジットカード」とか「カードローン」とか「FX」など誰もが認めるビッグキーワードで上位表示されているわけでもありません。

SimilarWebで調べなければ、まさかこれだけのアクセス数を稼いでいることは分からないと思います。

SXO的に好ましくない

最近のgoogleはSXOといって、回遊率が高かったり滞在時間が長いブログが上位表示しやすくなっています。

しかし、某ブログは真逆を行っています。SimilarWebの分析では
・平均滞在時間27秒
・訪問別ページビュー数1.15
・直帰率91.35%
とあります。

この数字はすごく悪い。ユーザーはアクセスしたらすぐに帰っています。

アクセスが少ないブログが、ジャンル違いのキーワードでリスティングしたり、5ちゃんねるに手当たり次第にURLを投稿するとこういう悪い数字になりますが、リスティングはしていないし、5ちゃんねるで宣伝しているわけでもない。

しかし、SXOの数字が悪いことはgoogleアドセンス広告で稼ぐのに都合がいいんですね。読まれない記事のほうがアドセンス広告のクリック率が高くなります。読者は読まない分、広告に目に行くからです。

ただ某ブログの記事は、読まれていると思います。核心部分だけ。核心部分だけ読んだらさっさと退場している感じですかね。核心部分だけ読むとは何かというと、例えばみうは「長崎 天気」でgoogle検索することが多いのですが、長崎の今日の天気を知ったあとはさっさと退場しています。

小学生でも作れる

某ブログのジャンルの記事は小学生でも作れます。さすがに小学生低学年には難しいと思いますが、小学生高学年であれば、十分作れるジャンルです。

イケダハヤトのブログと比較

参考までに人気ブロガーイケダハヤトのブログをSimilarWebで分析しました。

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1M=1000Kです。

某ブログが986.45Kなので、ほとんどイケダハヤトのブログのアクセス数と変わりません。

イケダハヤトがブログにgoogleアドセンス広告を貼りました。

イケダハヤトのgoogleアドセンス広告の収入は月100万円。ということは、某ブログも月100万円に近い?

とりあえず便宜上、以降某ブログは推定月収100万円と表現します。

Wayback Machineで調べてみた

某ブログはいつから運営しているのかWayback Machineで調べてみました。Wayback Machineは、そのサイトの過去の状態を調べることができるツールです。

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ふむふむ、中古ドメインを使っていますね。

現在のジャンルになったもっとも古い記録は2018年年8月1日(Wayback Machineに記録として保存されている日付であってそれより前から運営されている可能性があります)。それより前は、2016年3月8日にさくらのレンタルサーバーの何もアップロードされていないときに表示されるページが保存されています。

現在のブログになってからそれほど歳月は経っていません。

実際にブログを見てみると、もっとも古い日付の記事は、2017年10月29日とあります。今のブログを始めてから約11か月しか経っていません。

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イケダハヤトのブログと比較

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Wayback Machineに保存されているイケダハヤトのブログでもっとも古い記録は2009年11月10日。約8年11か月運営されていることが分かりました。

イケダハヤトのブログと比較まとめ

【某ブログ】
・1記事700字程度
・googleアドセンスで推定月収100万円
・小学生でも作れる記事
・運営歴は約11か月

【イケダハヤトのブログ】
・googleアドセンスで月収100万円
・資産運用など小学生が作るのは難しい記事
・運営歴は約8年11か月

某ブログのジャンルはおいしすぎるジャンルです。某ブログのURLを教えるだけでお金を取れるんじゃない?と思いました。

ちなみに
「アドセンス おすすめ ジャンル」
「アドセンス 稼げる ジャンル」
でgoogle検索してそれぞれ上位30位まで見て回りましたが、某ジャンルについて紹介している記事はありませんでした。

また、みうが見ている限りでは、twitterで某ジャンルについて言及するツイートは見かけません。本当に稼げるジャンルは、一般には知られていないということだと思います。

そこでみなさんが疑問に思うこと。

本当に稼げるのなら人に教えずに自分でそのジャンルのブログを運営して稼いだらいいのでは?

お答えします。みうは今年の7月からあるジャンルのgoogleアドセンスの特化ブログを始めています。そのために本を20冊以上買いました。

今回見つけた某ジャンルのブログを新しく作って両立することを考えましたが、みうのリソースは限られています。ここで某ジャンルのブログに手を出したら中途半端になると思いました。

某ジャンルのブログに乗り換えることも考えましたが、今、運営しているジャンルのブログでもがんばれば稼げるので、今回はすでに運営しているブログに専念して、某ジャンルの存在は人に教えて稼ぐことにしました。

有料noteにして売れば、すぐみうにお金が入ってきます(本音)。一方、購入者は、長い時間かけて某ジャンルのブログを運営して稼ぐことになります。

もしみうが初めてgoogleアドセンスの特化ブログを始めるのなら、間違いなく某ジャンルに手を出していたと思います。

ここでいったんクールダウン

某ブログのアクセス数はイケダハヤトのブログのアクセス数に近い。イケダハヤトのgoogleアドセンスの月収は100万円なので、某ブログのgoogleアドセンスの推定月収は100万円と言いました。

本当に某ブログの月収は100万円かどうかは分かりません。というのはアドセンス広告はジャンルによって、表示される広告が変わります。表示される広告が変われば、クリック単価も変わってきます。

しかし、googleアドセンスの収入はアクセス数に比例することも事実です。アクセス数から言って稼げていないことはない。

また、某ブログは小学生でも作れると言いましたが、ここで言う「小学生でも作れる」とは、「1記事当たりの作成難易度が低い」という意味で言いました。決して「短時間に手っ取り早く稼げる」わけではありません。記事数をこなさなければ稼げません。

記事数を増やすためには時間がかかります。時間がかかるから有料noteにして売っているわけですね(本音)。短時間に手っ取り早く稼げるのなら売らずに自分で某ジャンルのブログを運営して稼いでいます(本音)。

某ブログの運営歴は約11か月です。11か月運営すれば誰でも某ブログと同じだけ稼げる保証はありません。一日当たりの作業量で変わってきます。

某ブログが約11か月で急激にアクセス数を増やした要因は、記事数が多いのに加えて当たりの中古ドメインを使っていることが効いていると思います。

再びヒートアップ

ここまで読んだみなさんは
「なーんだ。さんざん煽っておいてうまみがなさそうだな。」
と思うかもしれません。

それでも十分にうまみがあると思います。

みう的にアフィリエイトを始めるにあたって失敗しないコツは「ハズレのジャンルを引かない」ことだと思います。同じ能力を持つ人が同じ時間だけ作業をしても、ジャンルが違えばぜんぜん収入が変わってきます。

少なくとも某ジャンルはハズレのジャンルではないと断言できます。タイトルには「googleアドセンス広告で稼げる最強のジャンル」と書きましたが、そう言っても決して大げさではありません。

それでは逆にバズレのジャンルは何か。一律に言うことはできませんが、みうは『ブロガー』だと思います。

「えっ、ブロガーで稼いでいる人多いじゃん。」
と思うかもしれませんが、それは稼いでいる人は目立っているからそう見えるだけです。

ブロガーになったけれど、結局稼げずに人知れずリタイアしている人は多いと思います。ブロガーは個性を売り物にする職業です。どんなにがんばってもその人に魅力がなければ売れないんですね。

誰もがイケダハヤトになれるわけではありません。イケダハヤトは例外中の例外だと考えたほうがいいでしょう。

ということは、裏を返せば没個性的なジャンルだったら、作業量に比例して稼げると言えます。まさに某ジャンルは没個性的なジャンルです。

某ジャンルは誰が取り組んでも作業量に比例して収入が増えていくと思います。努力が報われやすいジャンルだと言えるでしょう。

もう一回イケダハヤトのブログと比較まとめ

【某ブログ】
・1記事700字程度
・googleアドセンスで推定月収100万円
・小学生でも作れる記事
・運営歴は約11か月
・没個性的なので努力が報われやすい

【イケダハヤトのブログ】
・googleアドセンスで月収100万円
・資産運用など小学生が作るのは難しい記事
・運営歴は約8年11か月
・ブロガーはその人自身に魅力が必要。努力が必ず報われるとは限らない。

再現性が高いノウハウは稼げなくなるので対策します

「このnoteは再現性が高い」とか「あのnoteは再現性が低い」などnoteの良し悪しを評価する際に「再現性」という言葉がよく使われます。

「再現性」とは何か。みう的には「そのノウハウを得たあと何をすればいいか想像できること」だと思います。

みうはクロネコ屋のnoteを無料期間のときにいくつか読みました。みうはクロネコ屋のnoteは再現性が低いと思いました。書いてあることは理解できるのですが、そのノウハウをどうやって自分のサイトに落とし込めばいいのかまったく想像できませんでした。想像ができないことは実行することができません。

一方、みうのこのnoteは再現性が高い。有料エリアにある某ブログURLを参考にして、某ブログと同じようなブログを作ればいいということは誰でも想像することができます。

ここまで読むと「再現性が高いノウハウはいいノウハウ」で「再現性が低いノウハウは悪いノウハウ」という見方ができますが、落とし穴があります。

再現性が高いノウハウはマネされやすい。同じことをする人が多くなると競争が激化して稼げなくなります。

みうはその対策として、このnoteの値段を1万円に設定しました。値段を高くすることで購入者を少なくすることが狙いです。購入者は少ないほうが購入者の利益を守ることになります。

みうはこれまでいくつか有料noteを出してきたので、どれだけ売れるかだいたい予想が付きます。1万円で売った場合、購入者は10人で実行に移す人は1人と予想しました。あなたがその1人になってください。

まあ、実際どれだけ売れるかは分かりませんがね。予想以上に売れた場合は、その対策としてライバルサイトと差別化する方法について有料エリアで解説しています。それを参考にして自分でどうにかしてください。

有料エリアに記載していること

・某ブログのURL
・某ブログのSEO対策の特色
・ライバルサイトと差別化する方法
・ライバルが運営する姉妹サイトの見つけ方
です。

ライバルが運営する姉妹サイトの見つけ方は、以下のページで解説していますが
アクセルのアフィリエイトサイトを特定しました。その方法とは?

有料エリアで解説している姉妹サイトの見つけ方は別の方法を解説しています。ちょっとしたコツですが覚えておくと良いでしょう。

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