祈り/1126
まずはじめに、この間受けたところは「熟考の末」お見送りだった。
受けたその日にあまりの不甲斐なさゆえに落ち込んで泣いてたので、残念ではあるけど、比較的けろっとした。
その時は。
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今日はお友達(と呼ぶにはおこがましい…?好きなアーティストの人)と写経をしに行った。(レポはブログに書こうとがんばっている)
個人的には書きやすさに感激した(にじまないし墨のもちがよかった)
深川不動尊というところ、なんだか特殊な環境。清澄白河周辺が好きなのでウキウキした。
写経の帰りはカレーと決まっているので、カレー食べた。ぱそぱそしたお米が好きだから、量がすごかったけど意外と食べられた。初体験の本格的な南インドカレー、辛かった。救世主のヨーグルトと混ぜて食べたらめちゃ美味しかった。米とカレー混ぜ混ぜしてるとき、やっちゃダメなことしてる背徳感があって面白かった。
この「町の活動」のことを知ってくれてる人と話す時、勝手に全部曝け出してる気持ちになって、話すときほんとうに気が楽だなぁと改めて思った。
バイトをしてみて思ったけど、気の合う人ってそうそういないもんだな。
それがすでに身近にいるってすごいのかもしれない。
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さっき「けろっとしてる」って書いたけど、夜はお得意のネガティブでモヤモヤして、妹に電話した時ふいの拍子でびしょびしょ泣いてしまった。
いつも言ってるでしょう!落ち込みを無視すんなって!
本当は、すごくつらい。かなしい。くやしい。行きたいと思った会社にこんなにも縁がないなんてまるでこの世にいらないこだなって、どうしても思ってしまう。自分の判断にまたしても自信がなくなってしまった。
他人に「やめなよ」っていわれるのをおそれてる。周りの反対を押し切って一人で何かをやったってこと、あんまりない。周りが背中を押してくれないと諦めちゃう。
かといって頑固だから、自分を納得させる理由があれば強行突破もしてしまう。
もしも、大切と思える人が一人もいなかったら、簡単に選択するんだろう。
でも私大切にしたい失いたくない人がいて、あまりにもその存在が大きい。その人たちの価値観も大事にしたい。
とくにパちゃんに関しては、、どんなことをしても絶対に応援してくれるという確信は、まだ持てない。信じられてないのか…。? 恋人という関係の性質上仕方がない気持ちではあると思う。嫌いとかあなたのこと信じてないとかじゃない、私に勇気がないたったそれだけのことなんだ。
でも今回の仕事のことは、休みのこともあるしちゃんと相談しようと思う。次会う時に。ちゃんというんだ。
追記 1130 「次の仕事が土日休みじゃなくなるかもしれない、予定合わせづらくなるかもしれないんだけど…」と話した。パオみんのことをわがままボーイと思っていたわけじゃないんだよ。だけど前の転職の話をした時に「おれ基本土日休みなんだけどなぁ…」と言われたことがひっかかっていた。本人は忘れているだろうけど
「町のが大丈夫ならシフト制でもいいんじゃない、前もそうだったし」「お互い社会人だし仕方ないじゃん」「そんなわがまま(土日休みにしてよみたいな)言うと思ってたの?!」というようなことを返された。すぃーません…。大事な人たちを思いすぎるあまり、依存しそうになるから、ここはあえて自分で決めますと宣言してもいいのかもしれない。一緒にはいたいけど、私の人生だから。働くのは私だから。周りが働くわけじゃないから。私の体が感じたことだけが信じられるから。
誇りを持って生きたいよ
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