0624
「今日は絶対に仕事をしない」
と決めた1日。
結論、ものすごくソワソワしてしまったので、少しは勉強の時間をつくったほうがいいようだ
3ヶ月ぶりに美容室へ。体温測ったり、いろいろと配慮があって「こちらこそ来させてくれてありがとうございます」という気持ちになった。
夏なので前髪をバツっと切った。ド短い前髪が似合うのは私のチャームポイント(かわいいへの第一歩です)
そのあと、妹に会っておしゃべりした。
現れた妹が美しすぎて、ビックリした。「分け目変えたんだよね」となびく、つやつやロングヘア。「なんか今日すごい美人だよ」と言ってしまった。
町のは三姉妹なので、妹が二人いるんだけど二人ともめちゃくちゃカワイイ。かなりかわいい。絶対に可愛い。歳が離れているのでプチお母さんの気持ちがあって、どこに出しても恥ずかしくないしかわいいしすげえな〜。
話がそれるけど、仲良くしている人たちとは基本的にけなし愛みたいなのは存在しない。「バカにしてるけどそれは好きの裏返し」っていうコミュニケーションはほとんどしない。(お父さん除く。お父さんめちゃくちゃ天邪鬼だから)
常に褒め合い、励まし合いしている。
…っていうやさし〜い世界で生きているので、それははたからみたら甘えかもしれないし、時には否定も必要なのかもしれない…。私が自己否定できなくなっちゃったのも、少しは原因はあるかなとは思う。でもそれはそれで、自分が自分を変えれるようにすればいいだけのこと。それに、気づいたこと言ってくれるし…
好きな人のことは甘やかしたいし、好きな人だからいいところばっかり見えるし、もし気になることがあっても少しでも傷つくような言い方はしたくない、なるべく。傷付けずにつたえる方法を人生をかけて探したい。
あ、これは譲れないポイントかもしれない。自分の軸かも。
人によくみせたいとか、優しくしなきゃと思うのは動物的なものもあるらしい。
・遺伝子が生き残ったのは「しっぺ返し戦略」のおかげ
動物の世界で起きていることは、これとまったく同じ行動だ。「互恵的利他主義」と呼ばれる行動である。
チンパンジーは、次にその仲間がお返しに獲物を分け与えてくれるのを期待して、自分の獲物を分け与えているのだ。餌をとりに出かけても、何の収穫もなく住処に帰らなければならないときの保険である。
「互恵的利他主義」は、その動物の記憶力がよくなければ成り立たない。チンパンジーは、「以前、どの仲間が肉を分けてくれたかを記憶しておける」からこそ、この行動パターンをとることができるのだ。
こうした記憶力を持つのは、知能が高度に発達したごく一部の動物だけ。おもにサルの仲間だ。
もちろんチンパンジーは、戦略を意識して行動しているわけではない。この行動パターンは、進化の過程で自然淘汰された結果、残ったものだ。「しっぺ返し戦略」を行わなかった仲間は、遺伝子を残すことができなかったのだ。
人類も、知能が高度に発達した動物の一種である。この互恵的利他主義の行動パターンは、サルたち同様、私たちの中にもやはり受け継がれている。
世界経済が機能するのも、「しっぺ返し戦略」のおかげといえる。私たちは毎日、血のつながりのない大勢の人たちと(ときには地球の反対側に住んでいる人とも!)協力し合って、生活を豊かにするという共通目標に向けて活動している。
ー『Think clearly』より
ちなみにこの本では「だから助け合え」とは言ってない。むしろその逆。ぜひ読んでみてほしい…めちゃオモロだから🥺
動物の本能として優しくしたいという気持ちがあるのだとしても、わたしはそれを飲み込んでも、お返しがなくても、好きな人にはいい気分でいてほしい。
いや、お返しは求めてるのか…そばにいてね、にこにこしててね、っていうお返しを。
その分は、仕事で日々叩きまくってることでバランスは取れてるはず…もういいと思うその辺は しごとは明確な対価をもらっているのだから、がんばるものだ
だいぶ話がずれずれになったけど、今日一日そわそわしながらも遊んだことで結構リセットしたような気持ち。かわいくなかよくおもいやり、がんばる。まだなにかを決めるときじゃない。早熟じゃなくていいんだ
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