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小杉湯となり1周年!「小杉湯となり-はなれ」をオープンし、新規会員さんを募集します。

2021年3月16日。本日、小杉湯となりはオープンして1周年を迎えました。思いがけない感染拡大で前途多難な1年間でしたが、たくさんの人に支えられ、無事に1歳の誕生日を迎えることができました。
小杉湯となりはこの春、新たにサテライトスペースとして、「小杉湯となり-はなれ」をオープンします。さらにこれを機に、新規会員さんを15名追加募集します。

まちの自習室「小杉湯となり-はなれ」とは

小杉湯となりから徒歩5分、築88年の古民家「小杉湯となり-はなれ」。まるで昭和にタイムスリップしたかのような、街角にひっそりと佇む隠れ家のような場所です。

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趣きのある古さはそのままに、中は美しくリノベーションされています。漆喰の壁と漆塗りの床に、こだわりの北欧家具が調和しており、落ち着いた空間をつくっています。本を読んだり、作業をしたり、考え事をしたり、自分ひとりのゆったりとした時間を過ごすことができます。

またオーナーさんが用意してくれる季節に合わせたお茶を、セルフサービスで楽しむことも。

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会員さんは、小杉湯となりだけではなく、新たにこの場所をご利用いただけます。

この建物は、元々高円寺に長く住んでいらっしゃるオーナーの方がお持ちの空き家でした。小杉湯となりの存在を知り、私たちの考える“銭湯を起点にしたまちづくり”に深く共感していただいたことで、古民家を使わせてもらうことになりました。

オーナーさんはフードコーディネーターとして味覚教育に取り組んでおり、週末の午後は「味覚のカフェ」が開催される予定です。高円寺のお店や世界各国からセレクトした銘菓やお茶を楽しみ、学べる場所にもなります。

高円寺が「家」になる。まちに開いたくらしの構想

リモートワークが進んだことで、これからの暮らし方を考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。都心か地方か、持ち家か賃貸か、一人暮らしがシェアハウスか。様々な暮らし方がある中で、ひとつの選択肢として、「生活空間を自宅で所有しきらず、一部をまちで共有する」ライフスタイルが、私たちが考えるくらしの構想です。
家の中の機能をまちに開き、共有して使うことで、自宅より広い生活スペースが手に入ったり、新しい出会いが生まれたり、豊かな暮らしにつながると考えています。

小杉湯がまちの‟浴室”、小杉湯となりがまちの‟食堂・書斎”、そして「小杉湯となり-はなれ」が静かなひとり時間を過ごす‟自習室”のように、高円寺のまちを家のように楽しむことができます。

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今後も、「小杉湯となり-はなれ」に続き、高円寺の中に銭湯を中心とした”くらしの拠点”をつくっていく予定です。

たとえば、街中の空き店舗や倉庫を活用して自由にクリエイターが創作できるようなアトリエをつくったり、空き家をゲストハウスにして、泊まれる寝室にしたりと、過ごし方にあわせた複数の拠点を考えています。

この取り組みを広げることによって、家以外に仕事場が欲しい方、家庭以外にも一人になれる場所が欲しい方、地域とのつながりを持ちたい方、出張で東京に来た時に拠点が欲しい方、創作場所を持ちたいクリエイターなど、多様なライフスタイルに応えたいと考えています。

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銭湯のあるくらしを一緒につくる会員さんを募集します

今回「小杉湯となり-はなれ」オープンを機に、「銭湯のあるくらし」会員を新たに募集していきます。
これまでも随時募集させていただきましたが、今回は4月入会の15名の募集、5月以降も混雑具合をみながら、数名ずつ定期募集していく予定です。

家賃のように月額費用を払うと、「小杉湯」・「小杉湯となり」・「小杉湯となり-はなれ」を‟いつでも帰れる、もうひとつの家”として自由に使うことができます。

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現在の会員さんに、”会員の魅力”を聞いてみました。

🥺「東京に住んで初めて、自分が住んでる街で生きているんだあと実感できて楽しいです。疲れてしまってなんだかなあ…と思う毎日を過ごしていたのですが、今日はいい日だったなと思える日が増えました。」
🥰「ゆるやかなつながり、心地よい交流があること。いろんな人と友だちになれて嬉しいです。」
😌「仕事の作業場やふらりと立ち寄れる場所が出来たこと。お裾分け文化やスタッフ・会員のみなさんとの交流に心がほっこりします。」

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会員さんにはそれぞれ、となりでの関わり方があります。仕事をしたい人、誰かと話したい人、イベントを企画したい人、銭湯に入って何もせずにゆっくり過ごしたい人。年齢も職業もバラバラですが、銭湯のように、みんながマナーを守り、大切に使うことでとなりの居心地は保たれています。

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最近では会員さんのやってみたい気持ちから、様々な企画が生まれています。高円寺の珈琲屋さんをゲストに呼んだイベントや、定期的に写真を撮りにいく部活動など、一人だとできないことでも、ふとしたきっかけで挑戦できたり、地縁をつくれる環境でもあります。

さわや

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今回小杉湯となりが1周年を迎えるにあたり、一緒に盛り上げてくれるメンバーを募集したところ、たくさんの会員さんたちが手をあげてくれました。「小杉湯となりに感謝したい」「1周年をお祝いしたい」「力になりたい」といってくださる会員さんのとなりへの愛情に、スタッフ一同胸がいっぱいになりました。

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この記事を読んで、会員が少しでも気になった方、一緒に関わっていきたい方は、まずはこちらのフォームから小杉湯となりの見学にご応募ください。スタッフがご説明しながら、実際に見学いただくことで、建物の雰囲気や会員さんの過ごし方を体感いただけると思います。

  


2年目を迎える小杉湯となり。支えてくださったみなさまに、改めて感謝申し上げます。迷ったり、悩んだこともありましたが、やさしい会員さんの想いにいつも救われ、支えられた1年でした。今年も会員さんと一緒にこの場を育てていき、銭湯のあるくらしの豊かさをさらに広げていける1年になればいいなと思っています。

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新しい仲間たちを心よりお待ちしています!


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読んでいただきありがとうございます!入浴グッズなどを展開しているオンラインショップも運営しておりますので、よろしければそちらもチェックしてみてください♨ https://shop.sentogurashi.com/

♥感謝です!EC「銭湯のあるくらし便」もよろしくお願いします!
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銭湯で得られるような「余白のあるくらし」づくりを目指し、建築・デザイン・音楽・事業開発など、さまざまなメンバーが集う、クリエイティブチームです。