銭湯ぐらし
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銭湯に学ぶサイレントコミュニケーション
2021年1月8日。2度目の緊急事態宣言が発令されました。年明け早々、小杉湯となりとして新しい気持ちで色々なことに挑戦したい、と意気込んでいた矢先、「またか・・」と、先の見えない不安や焦燥を感じました。
昨年、小杉湯となりは、感染状況が深刻化する直前にオープンし、3年の歳月をかけて話し合った事業計画は、開業2週間で方向転換を余儀なくされました。飲食事業をやめて、現在は会員制のシェアスペースとして
会員制を始めて2カ月。小杉湯となりの今のおはなし
小杉湯となりを「銭湯つきセカンドハウス」として使える会員制度を開始してから約2カ月とちょっと。想像を超えるたくさんの方々に内見に来ていただき、現在は、約50名の会員さんに思い思いの「銭湯のあるくらし」を過ごしてもらっています。
今回の記事では、実際に会員制の運営に切り替えた「小杉湯となり」の今の姿をお伝えしながら、会員さんの追加募集のご案内をさせていただきたいと思います。
小杉湯となりの「密」
\銭湯好きな、仲間を募集!/高円寺小杉湯のとなりで、新しい施設を一緒に運営しませんか?
※8/25追記:こちらの記事内容についての募集は終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました!
初めまして。(株)銭湯ぐらしです。私たち銭湯ぐらしは、銭湯好きのクリエイティブチーム。
現在、高円寺の銭湯「小杉湯」の隣に、銭湯と一緒に利用できる複合施設を計画中です。
お風呂上がりに、ご飯を食べたり、作業ができたり。思い思いの過ごし方ができる場所です。
このたび一緒に企画や運営をして
すべてはミルク風呂から始まった。三代目が語る小杉湯を守る決意
高円寺の銭湯・小杉湯で長らく愛されている「ミルク風呂」。優しいミルクの甘い香りとトロっとした柔らかな肌触りで、辛いことがあった日も、嬉しいことがあった日も、明日からの元気をくれるやさしいお風呂です。赤ちゃんからご高齢の方まで、小杉湯にやって来るあらゆる世代のお客さんを包み、癒しています。
時代を超えて受け継がれてきた小杉湯オリジナルの入浴剤を、ご家庭で楽しんでいただけるよう浴用入浴剤として再開発
築39年の1DKで”銭湯ぐらし”を実践中。くらしを創る楽しさの秘訣とは?
少しずつ暖かくなってきて、春の気配を感じるようになってきました。ちょうど一年前、高円寺で銭湯通いをしながら暮らす女性2人にインタビューを行いました。(「高円寺に住みませんか?」風呂なしアパート住みの女子が高円寺愛を語る。」)
今回はお宅訪問企画の第二弾として、同じく「銭湯ぐらし」のメンバーであり、フリーランスのデザイナーの神岡真拓さんに、小杉湯やとなりを中心としたくらし方について話をうかがいました
遠く離れたあなたへ。“お風呂のもと”で月に1度の里帰り
こんにちは。銭湯ぐらしです。今日は11月26日、「いい風呂の日」ですね。
例年に比べてあたたかい日が続いていましたが、最近はめっきりと冷えこみ、だんだんとお風呂が気持ちいい季節になってきました。
みなさんはおうちの湯船に、毎日入っていますか?
忙しいと、ついついシャワーで済ませてしまう方もいると思いますが、あたたかい湯船につかる時間はやっぱり格別。湯船につかるかつからないかで、疲れの取れ具合や眠
ほどける時間を、一緒にわかちあえる優しい社会をつくりたい
こんにちは!銭湯ぐらしPRチームです。リレー記事、今回はイベント担当のちょっころです。
はじめまして!銭湯ぐらしの冨永優莉です。愛称はちょっころです。
ちょっころ、というあだ名は、同じく銭湯ぐらしのあんちゃんに「ちょっころって顔してるよね」と、突然命名されたことが由来です。動きがちょこちょこしていること、顔は雪見大福みたい、と言われるので、しっくり来て気に入っています。ぜひ気軽に呼んでもらえたら