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摘発された”民泊”乱交パーティーの中身とは?「新大久保の一軒家のときは人が凄かったよ」。参加者が詳細を語る

 新大久保の一軒家タイプの民泊を借り、そこを会場にして乱交パーティーを開催したとして、都内の売春業者の男女5名が、警視庁によって逮捕されました。10月8日のニュースです。

 この業者、何でも10年以上前から同様の乱交パーティーを頻繁に主催。これまでに6億5千万円を売り上げ、近ごろご用達にしていた民泊の施設は、新大久保のその一軒家を含め、10ヵ所以上あったとか。

 わたしの感想は、そりゃあ警察にも目を付けられるだろう、です。

 実は自分、この業者の乱交パーティーの男性参加者から、話を聞いたことがあるんです。

 その人は、今年の5月に池袋の大きな民泊施設で開催された乱交パーティーに参加した方で、その日、現場にどんな男女がやって来ていて、どんな雰囲気だったのか、部屋の見取り図なども書いてもらって、詳しくうかがいました。

 そして、うかがったその内容について、一本記事を作りました。ただ、それをnoteに投稿した直後、文章表現や掲載写真の中にコンプに抵触する箇所が見つかり、すぐに下ろしたんですが。

 さて、今、ネットを眺めてみると、この民泊の乱交パーティーに対し、世間の人々の関心がけっこう集まっているように思います。

 そこで今回は、前に書いたその記事を手直しし、再アップさせてもらいましょう。

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