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【限定15名】ライティングの基礎から、取材、編集までを学ぶ――『ライティング基礎ワークショップ』7月3日に開講!

一ヶ月短期集中でライティングの基礎から、取材、編集までを学ぶ『ライティング基礎ワークショップ』を、co-ba schoolにて開講します。

同プログラムは、2016年から今年、2018年3月にかけて年3回のみ行う形で計5回実施しました。第6回目となる今回は、7/3(火)、7/10(火)、7/17(火)、7/24(火)の全4日程で開講します。

【co-ba school】ライティング基礎ワークショップ (全4回)

sentenceでは、文章力を磨くために必要な要素は次の3つだと考えています。

・基本を知ること
・目的を意識して書くこと
・他人からフィードバックを受けること

この3つの要素について、実践を通じて学んでいくことで、ライティングスキルの向上を目指します。カリキュラムの概要は下記の通りです。

第一回 『ライティングの可能性を知る』
ライティングは日常生活や仕事の中でどのように活きるスキルなのでしょうか。技法を学ぶ前に、「書く」ことの価値を学びます。自分は何に関心があるのかを掘り下げながら、その関心とライティングを掛け合わせていく。ライティングの可能性に思いを馳せる中で、「書く」ことは様々な場面で役に立つことがわかるはずです。

第二回 『“準備”を磨く〜記事を書く準備、インタビューをする準備〜』
文章は誰でも書けます。しかし、“伝えたいことが正確に伝わる文章”は、訓練なしに書くことは困難です。“何を伝えるのか”という目的意識を持って、その目的が達成できるような文章を書くためには、入念な準備が不可欠。

これは、「インタビュー≒人に話を聞くこと」でも同様です。目的を果たせる“いい文章”が書けること、“いいインタビュー≒対話”ができることは、ライターとしてだけではなく、ビジネスや日常生活でも大いに役立ちます。

第三回『人の魅力を対話から引き出す/人の話を文章に変換する』
「インタビュー」とは一方的に話を聞く行為ではなく、言葉のキャッチボールであり、対話です。ここではインタビューをしながら、「どうしたら聞きたいことをうまく話してもらえるか、相手の魅力を引き出せるか」ということを、実践の中で学んでいきます。

また、「人の話」というものは、そのまま一字一句書き起こせば伝わる文章になる…なんてことは有り得ません。それを体感するべく、実際に書き起こされた「話し言葉」を「書き言葉」である文章に変換する作業を通して、ライティングの技術的な本質に迫ります。

第四回『文章を編集する』
文章は、一度書き終えたらそれで終わりではなく、客観的に見直して推敲を重ねることが不可欠です。なぜならば、「自分以外の人に読まれて、伝わること」で、初めて文章には意味が生まれるからです。

講座の最後では、第3回で作成したインタビュー記事を受講生同士で見せ合って、「校閲」と「編集」にチャレンジします。人の文章を修正すること、そして自分の文章を誰かに添削してもらうことを通じて、「客観的に文章を見る力」を養います。

申し込みは、こちらからよろしくお願いいたします。

講座終了後も、継続的に書き続けるために
ライティングスキルを磨くためには、継続して「書く」ことが大切です「sentence」では、『ライティング基礎ワークショップ』を卒業した後も、継続的にライティングを学び続けられるコミュニティの運営を行っています。

コミュニティでは、会員同士での記事への相互フィードバックや、Q&Aコーナーを通じて、継続的にスキルを磨くための環境を提供しています。また、コミュニティに入会してくれた方向けに『ライティング基礎ワークショップ』の参加割引も行っています。ぜひ入会を検討してみてください。

ライティングを学びたい人に機会と知識、つながりを提供するコミュニティサービス「sentence

講座に関するお問合わせは、下記の連絡先にて承っております。
sentence@inquire.jp

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