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マクドナルドとモスバーガーの店舗数推移調べてみた!

ランチをモスバーガーでしていてふと思いついて、最近よく考えたらあった場所のマクドナルドが無くなってたり、モスバーガーが無くなってたりするなーと思ったので、コーポレートサイトで調べて表に纏めてみました。確かに減ってるのか。。。Ubereatsとかもあるから意外と善戦している印象があったのだけど、確かにハンバーガーも色んな種類のショップ:例えばブラザーズとかシェイクシャックができたからなーと思ったので気になって纏めてみました。ご参考まで。

と書いていて思ったのは、競合がスターバックスに代表されるコーヒーショップだったりするのだろうか。。次回はコーヒーショップシリーズにします。

スライド1

出典:1.日本マクドナルド公式サイト、ニュースリリース、コーポレートファクト、決算資料、2.株式会社モスフードサービス公式サイト、ニュースリリース、コーポレートファクト、決算資料
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<モスバーガー:株式会社モスフードサービス>            ◆モス(MOS)の意味とは
モスバーガーのMOSはそれぞれ、M-Mountain(山)、 O-Ocean(海)、S-Sun(太陽)の頭文字をとっています。この「山・海・太陽」にはそれぞれ、「山のように気高く堂々と」「海のように深く広い心で」「太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って」という意味が込められています。
創業者・櫻田 慧(さくらだ さとし)が、人間・自然への限りない愛情と、このような理想の人間集団でありたいという願いを込めて名付けました。 sorce:モスバーガー公式webより。

◆モスは日本で生まれたって本当ですか?
外国のハンバーガーショップだと思われる方が多いのですが、実は日本で生まれた日本のハンバーガーショップです。既存のハンバーガーという枠にとらわれず、日本の豊かな食文化と日本人の繊細な味覚を意識したユニークな名作「テリヤキバーガー」「モスライスバーガー」などを生み出せたのも、日本生まれのモスならではなのです。 sorce:モスバーガー公式webより。

◆モスの創業者は?
モスバーガーの創業者、櫻田 慧(さくらだ さとし)は、もともと証券会社に勤めていましたが「どうせ仕事をするのなら、感謝される仕事がしたい」「仲間とともに同じ目標に向かって成長できる組織を作りたい」という理想に燃えて、独立を決意しました。そこで思い出したのが、証券マン時代にロサンゼルスで出会ったとびきりおいしいハンバーガー店でした。日本にも必ずハンバーガーの時代が来ると確信した櫻田は、日本人の嗜好にあったおいしい商品と真心のサービスで、地域のお客さまに深く愛される店作りを目指し、1972年株式会社モスフードサービスを設立。わずか2.8坪の1号店から現在のナショナルチェーンを築きあげました。1997年5月に櫻田は逝去(享年61)しましたが、その創業の心は今もモスグループスタッフ一人ひとりの中で生き続けています。sorce:モスバーガー公式webより。
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<マクドナルド:日本マクドナルドホールディングス株式会社> 
日本での店舗数は3,000店を越えた時もありましたが現在は3000店舗を割っている。日本に上陸したのは1971年(昭和46年)。第1号店は、東京・銀座三越にオープン。一躍を風靡しました。1991年(平成3年)には、外食産業初の年商2,000億円を達成し、日本マクドナルドの創業者である藤田田(でん)氏の功績が大きいと言われています。

ここのお肉、マクドナルドのハンバーガーに牛肉100%のパティを供給している企業が東証1部上場のスターゼンとい食肉卸になります。この会社マクドナルド工場があったり、もーまさにマクドナルドの肉=スターゼン状態。

スターゼン株式会社:詳細は以下。

そーやって企業を詳しく知ると面白いですね。次回に続く。

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