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今日、誰のために生きる?
『今日誰のために生きる?-アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語』
ひすいこたろう / SHOGEN (著)
発行:廣済堂出版
発売前からずっと気になっていたこの本をいよいよ読んだのは、東京に向かう新幹線の中。
これ、絶対お届けしたい!と思ってすぐ調べたら、うちがいつも卸してもらっている所にはない。でも絶対読みたい人多いと思うんだよなぁと脳内会議スタート。思い立った友人・まさ
ゆるめる 温める 巡らせる
『ゆるめる・温める・巡らせる』
鈴木 七重 (著)
発行:エクスナレッジ
基本的に、自然なものが好きで、自然であることが好きです。
ナチュラリストかと言われるとわからないし(定義も含めて)、フルオーガニックでもない。現代社会の中、時短テクやファストフードなどの恩恵に預かることもしばしば。ただ、個人的に、地球由来のものに対する圧倒的な信頼があって、「自然であること」が、30代からの自分自身の生き方
パンどろぼうとほっかほっカー
『パンどろぼうとほっかほっカー』
柴田ケイコ (著)
発行:KADOKAWA
みんな大好きパンどろぼうの一番新しいシリーズをお届け!
apelilaさんのショコラショコラと一緒に並べたくて今月でしょ、ということで♡
アニメ化するんじゃないか?!ってくらいすっかり人気者になりましたね(推しの気持ち)
次世代国民的絵本になりそうなパンどろくん
やっぱり可愛て、展開と表情の妙にくすっとしちゃう
ほっか
かまわぬ100枚レターブック
『かまわぬ 100枚レターブック 』
発行:パイ・インターナショナル
今年最初にえらんだ
SOW定番人気の100枚レターブックは「モダンな和」です。
「かまわぬ」(鎌の絵に、〇、ぬ、と書くデザインと聞くと、見たことある方も多いかな?)
の、日本の暮らしに息づく「てぬぐい」柄を100枚収録しています。
これもねぇ、ひらくと
「まぁ♡」なんで声が漏れる可愛さなのです。
和のテイストなんだけど、洒落
くすのきだんちは10かいだて
『くすのきだんちは10かいだて』
武鹿悦子(著)
発行:ひかりのくに
「ママね、心の中にくすのきだんちを置くことにしたの。いつでもどこでも想うとうれしいおうちが心の中にあるといいなって思ってね」
「え!!たしかに~~(ほくほく)みんながいつでもいてくれていいね、私もそこにする!」
「住むなら何階にする?」
「上の方が景色が良くていいなぁ」
「レストランのそばがいいなぁ」
・・・
ある日こんな話
あなたの木陰 小さな森の薬草店
『あなたの木陰 小さな森の薬草店』
萩尾 エリ子(著)
発行:扶桑社
また、ずっと大切に、折に触れて開くであろう
宝物のような1冊が現れました。
-人生の旅のひと休み-
表紙には、そんな一言が森の中で陽を浴びる木々の緑と同じ、薄い緑色の帯に添えられている。
「香りの扉、草の椅子」の萩尾エリ子さんの、待ちに待った新しい本です。
本の隅々まで、エリ子さんの感じているこの地球への愛情とやさしさが溢れ
きみのことがだいすき&きみのそばにいるよ
『きみのことがだいすき』
『きみのそばにいるよ』
いぬいさえこ(著)
発行:パイインターナショナル
これは、SENSEOFWONDERから
あなたとあなたの大切な人への
本からつながる見えないプレゼント。
春休み、大切な人や家族・友人に会える機会も多いと思います。
コロナもあって、しばらく会えなかった人にも今年は会えたりして。
大切な人たちに会えた時間が増えて
その時間の幸福感や嬉しさが、ふ