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8/1,000冊目 人生が変わる1冊だった→『マインドセット 』 キャロル・S・ドゥエック(著)

読んだ1,000冊

読んだ1,000冊の本を紹介していきます。

『マインドセット 』 キャロル・S・ドゥエック(著)

人生を楽しみたいなら、読んでおいてよかった!と思うはずな一冊。どうしてこんなに生きるのがつらいのか、と思いながら生きていましたが、この一冊で、そうなのか!と気づいたことがとても大きかったです。マインドセットというと胡散臭いですが、読んでみると胡散臭さはなく、なるほどと得心する内容でした。読むよりもさきに、ドゥエック氏のこのコンセプトを知ることができる動画を観ることをおすすめします。


他の著書にもよく彼女のこの考えと著書が紹介されていました。

「やればできる」というサブコピーには気をつけろ

才能というものはやっぱりあります。意味するところは、向き不向きとも言えますし、能力差は個体間にあります。「やれば、万事できるようになる」という思想ではなく、「やれば、きっとできるという思想が幸福と人生の拡張にとても良い」ということをこの本から学べます。

この本から得たこと

  1. 幸福

  2. 挑戦

  3. 観察主義


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