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心理系公務員の併願状況

こんにちは☀️ひなたです!

今回は心理系公務員の併願について書きたいと思います!

公務員試験はとても科目数が多い。

だからこそ早めに併願先を決定して、比重の高いもの&未だ学んだことのないものから先にどんどん対策していかなくてはなりません!

ということでまず私の実際に併願状況ですが

第一志望 国家公務員総合職人間科学区分大卒
第二志望 国家公務員専門職保護観察官区分
第三志望 家庭裁判所調査官
第四志望 少年補導専門員
第五志望 千葉県庁児童指導員
     東京都庁心理

という感じでした
実際には少年補導専門員は第一志望の国家総合職と被ってしまって受験することはできませんでした

私は保護観察官になりたいと大学2年生の時に思っていたので、国家公務員の志望度が高く、それ以外の受験先は
心理、福祉、教育学、社会学を使うことができる受験自治体や職種を選んでいました

○悩みの種 国家一般職
試験勉強をしていく中で、国家一般職を併願先に加えるか悩みました
というのも国家一般職からでも心理系の公務員として働くことができるからです!
例えば少年院や保護観察所での勤務

ただ専門択一の科目数が多い!
心理、教育学、社会学以外にあと5科目必要なのです!
大学3年生の時に経済や憲法の勉強をしようと思いましたが、やっていく中でこれでは間に合わないと思い断念しました

国家一般職は、個人的には外して正解だったと思います。
教養試験でなく、専門択一で得点を稼ぐスタイルだったのもありますが‥汗

○併願先の決定について
まずは自分がどこでどんな仕事をしたいのか明確にして、第一志望を決める!

そのあとは大は小を兼ねる。という感じでなるべく受験科目が重なっているところを併願する
情報収集が大切ですね

ただ、そこで終わりにしないで、併願順位低いところでも説明会などに参加して、楽しそう!とか雰囲気が良さそう!とかそうゆうポジティブな面を発見することが大切です

でないと就活がうまくいかなくなった時に辛いからです
もしかしたら働く場所になるかもしれません
なので併願先を考えることをきっかけにして仕事に出会いに行ってみてください

ということで今回は併願先の決定についてお話しました

ありがとうございました😊

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