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Senri Garden ブルックリンでジャズを耕す

グラスワイン1杯分のお楽しみをジャズと共にブルックリンからデリバリー。エッセイ「ブルックリン物語」、ラジオ「Sen Corouge」、日常を写真と文で綴った「Days」、レシピ「… もっと読む
大江千里の未発表のエッセイ、動画、詩、サウンドを発表していく実験ラボであり、みなさんと作り上げてい… もっと詳しく
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2018年4月の記事一覧

アミーゴ千里のお悩み相談 023 「留学前の英語力はどのくらい?」

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大江屋レシピ (64) 「蛸と野菜のマヨネーズ炒め北海園風」の巻

僕がランチでよく通ってた北海園(西麻布)の名物オウムのクゥインドウくんが亡くなったそうです。いつも「おはよう!」とか「何言ってるの?」とか人間も顔負けな流暢な日本語の挨拶が絶妙だったので寂しいです。この前帰国した時も前を通ったのに行けば良かったな。 さてこの店でよくランチで食べていたマヨネーズ和えと言うか、マヨネーズ炒めと言うか、主に野菜中心でエビとかが入っているメニューがむちゃくちゃ好きで、それをクゥインドウくんへのオマージュも込めて創作してみたいと思います。 うろ覚え

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ぴ散歩13

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実況「大江屋キッチン」の巻

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ブルックリン物語 #51 きみの友だち “You’ve Got A Friends”

N Yに生活しているとモノを回していくという発想が普通にある。不要になったモノを「誰か使うかな?」 と路上に置いておくと知らない間に必要な人の元に渡りなくなっている。もともとブルックリンは地元のモノを地元で回す発想のある地域だ。人から人へ。肥沃な土地はないが、ビルの屋上でタネを撒き野菜を作る。収穫物を地元の小売店に卸し、ブルックリンを愛する人々の胃袋に入る。この地産地消(サスティナビリティ)の発想が「リサイクル」の世界でも活きているように思う。 「これ、いいんじゃない?」

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