【ちょっと早いけど】スタバン初集合のあとに読んでほしい【特にパーカスの人】

何度目かの全体サークルのあと…

「来週とりあえず合わせてみようか!
ボイパはちょっとむずかしいけど練習してきて!!」

なんて放り出されてしまった1年生、
そんな1年生に泣きつかれてしまった上級生に向けて書いております。

それぞれのサークルの運営方針によると思いますが、
「アカペラってどんなものか?」を伝えるべく、
お試しバンド(的なもの)を組み始めるのではないでしょうか…?
去年の僕は、教えるのも・教わるのも難しすぎて挫折しかけました。


いろんな動画とかを見ようね!って話

アカペラーと明記してTwitterとかをやってると、ボイパの教本つくりました!とか言ってフォローしてくる人もたま~~~~にいるんです。

そんな人のファイルをちらっと読んだことがあるんですが、
動画付きだったり行間めちゃめちゃ空いてて見やすかったり()
した記憶があります。

「できるだけたくさんの人の感覚を知る」が鍵だと思うんです。
それには、動画でも、文章でもなんでもいいと思ってます

「ビートボックス (やりたい音の名前)」
って検索するとたくさん出てきますよね。
そんな動画をアップされてるYoutuberは、
音を出す感覚をどうにか言葉で伝えようとしてくれています。

とりあえずこの動画!見てみてください!
(もう8年前の動画なのか…)

1発目に練習してほしい音、
「キックドラム」「バスドラム」の音のレクチャー動画です。

濁点・半濁点のついた音の破裂音だけをお腹から強く出す!

がポイントでしたね。(伝わるかな…)

「身近な感覚」からどうにか連想してほしい!という思いのもと、
動画を作られたんだろうなと思います。


「バスドラム(低音)」の音1つとっても、も~~っといっぱいあります。

十人十色だから適当に信じればおっけー

それぞれの動画で、
・同じ音でもちょっとずつ説明方法が違うこと
・出てくる音はそんなに大差ないこと(バスドラムの場合は特に)
…がわかったのではないでしょうか?

ある程度いろんな人の音を聞いてくると、〇〇さんは音がきれいで…とか、
△△さんは音圧が…など、好みが出てくるのですが、
それはまた別の話。説明のわかりやすさだけで考えます。

「この音の説明は、〇〇さんの言い回しがしっくり来る」
「でも別な音は△△さんの言い方が的を得ているなぁ」

ふわ~っとした感覚で大丈夫です。
自分とYouTuberの歯並びも口の形も違うので、
たま~に信じるくらいがベストです。

レクチャー動画の中で例に挙げられている、
「身近な感覚」にどれだけ共感できるか
が練習を素早くすすめる鍵かなと思っております!

バンドの練習に戻ってみて

動画を見たあとで、サークルの先輩にも相談してみてください。
「一番身近にいる、ボイパができる人」というだけで
本当に心強いんじゃないかなと思います。

「〇〇さんの動画見たんですけど!ここってどういう意味なんですか!」
という感じで動画の通訳として聞いてもいいし、
(1年くらいやってれば大体の動画は見てるんじゃないでしょうか)

「この音の出し方で合ってますか!」
という感じで最後の念押しのような感じで聞いてもいいと思います。
(ビートボックス動画トーク、普通に盛り上がると思います)

適当に動画見る⇒やってみる⇒先輩に相談する
のサイクルが2,3周うまくいくともう勝ちです。おめでとうございます。

さいごに

1本目を書くのまじで難しいですね、何本になってもずっと読むよ!と言ってくださる方とかがいたらこんなに構成に悩まなくて済むなと思いました…

めちゃめちゃあっさり書いたのですが、この動画いいよ!とか、
僕が広大なインターネットの海で迷いに迷ってきた経験をもとに
たくさん紹介したいのです。


最後まで見てくださった方へ向けてもう1つだけ動画を紹介します。
(本当はこれがメイン)

これが本当にわかりやすい。(もっと講座動画出してください)
すらぷるためさん、言語化がうまくてすごいです(語彙力)
(僕にとっては、「説明がめっちゃハマった人」です)

音の出し方、も大事なのですが、
喉をポンプのようにして楽に音を出す
が一番最初に身に着けてほしい技術です。

これが出来ないと苦しくて疲れて辞めたくなっちゃいます。
(一番最初にこれが知りたかったまである)


ちょっと構成に悪意があったかもしれないですが、
読んでいただいいてありがとうございました。

もしよかったら反応ください。
これ以降書こうか悩んでやめちゃったりするかもしれません。
僕は三日坊主のプロなので自信あります。


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