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入社6ヶ月で支店長。仕事とDJの両立


こんばんは。お久しぶりの投稿です。

本日は、DJしていてもよく聞かれる『仕事』のお話をしたいと思います。

その前に、最近驚いたことがあって、わたしのことを知っている友人(地元や学生時代の同級生)に久しぶりに会うと、よく『DJ頑張ってるね』なんて言ってもらえてうれしいのですが

DJが仕事って思われることが大半なのです・・・笑

そんな方にお伝えしたいのですが、わたしの知る限りDJされていてもお昼にサラリーマンしてたり、アルバイトしてたりな方が多い印象です。

よくテレビで、世界で活躍するDJ〜なんてやってて年間60億円稼いでる!なんて出るものですから、DJ=稼げるなんて思ってる人もいるみたいです。

もちろんDJ一本で仕事している知り合いはいますが、ほとんどは他にいろいろと兼業している方が多いかなと思います。


さて、仕事のことについてお話できればと思います。

内容、強烈かもしれません。笑

なので、一部分触れてから有料にしますので見たい方はどうぞご課金ください。ただ、え?って内容も含まれるかもしれないのでその辺りはお任せします。(ちなみに犯罪絡みとかではなく合法かつ水商売系ではないです)


22歳〜。

大学時代に教員免許を取得。小学校の先生になるための推薦候補までいただいたのに、振り払ってアメリカの語学学校へ行きました。身内がアメリカでエンジニアをしていることもあり、海外生活しながら仕事のことも聞いてみたかったのです。

ちなみに学校の先生にならなかった理由は、学校の先生というのは基本的に文科省が定めた『学習指導要領』という規則に沿って授業をするのです。そんな型式にはまった授業をしたくなかったのと、ある日アレルギー持ちの児童さんが、その担任の先生が少し目を離したすきに他の児童さんの食事をたべ、アナフィラキシーを起こしてしまい、謹慎処分になりました。それを教育実習のときに目の当たりにし、他人の命まで関わる仕事は自分には重すぎると、感じてしまいました。それより、もっと自分ができることの可能性を試してみたかった。今でも子どもは大好きで、時々簡単な勉強を教えたりしています。

アメリカから帰国後、色々な経過を重ねて、ある専門商社に入りました。DJと仕事を両立したいなと思って、その時は『完全土日祝休み』『通勤1時間圏内』などの条件で探しました。すると、給料もそこそこ良くて条件整った会社をみつけて入社しました。

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