見出し画像

【新型コロナウィルス 一番厄介なのは「恐れ」の感情】

昨日は無事に「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」に初出展させていただきました。
当日は181ブースが出展という大所帯でのイベント開催でした。
雨降りの中でもチラホラとご来場者様がお越しになられ、穏やかなイベント会場で過ごさせていただきました。

鑑定ご依頼をいただく合間に、周辺の出展者さんたちと交流したり、おしゃべりや情報交換をさせていただきました。
そんな折、「占い師さん目線」での最近の流行「新型コロナウィルス」の考え方で、「熱量ちょびっと高め」でおしゃべりしました。



国内でも徐々に感染拡大が心配されている「新型コロナウィルス」。
そう、この「心配」が一番厄介な「感染拡大」の懸念材料。

占い師さん目線だと、スピリチュアル(霊的な、精神的な)な視点でこうした「流行り病」について考えられる。
占い師さんのそうした「スピリチュアル目線」とぼくの「東洋医学目線」で、そんな共通点や相違点を見出してみる。


相違点は立場やとらえ方で、いろいろ出てくるのだけど、共通点は「感情」。


「恐れ」という感情があります。
これ、ひとが太古の昔より「身を守る」ために活用してきた重要な感情のエネルギーの使い方。

「恐れ」の感情は体を「身構え」させるような緊張感をかきたてます。
たとえば、敵に襲われて「噛みつかれ」ても「痛くない」ように、など、苦痛から離れようと感情のエネルギーを使って「最大限の防御力」を発揮しようとするわけですね。

敵となる動物は四六時中襲い掛かってくるわけじゃない。
敵が立ち去れば「恐れ」のエネルギーを使う必要もない。

でも、感染症などによる「恐怖感」というやつは、四六時中ひとの心に負担をかけて「恐れのエネルギー」を消耗させ続けます。

意外とこうした「気疲れ」が、体の抵抗力を低下させて感染症を引き起こしやすくするのかも。

また、こうした「身構える恐怖感」によって、消費行動が低迷して世の中の経済が不活発になったり、「風評被害」というやつも広がっていくのでしょうね。

「病は気から」なんていいますが、「身の内」のことばかりじゃなく、「身の周り」の「正常な健康状態=景気という「気」」も振り回される。


心のよりどころを求めることもよいのだけど、自分のことを信じられる「自信」というやつを備えることも必要だねぇ。
と、そんなもののとかえ方、考え方のスイッチを切り替えて、感情のエネルギーを上手に使える「心の備え」について、イベント真っ最中だったけど、「熱量ちょびっと高め」でおしゃべりさせていただきましたとさ。

※ほかの出展者さんとも、いろいろ話題豊富に「非日常的な」ことをおしゃべりさせていただきました。
居心地の良い時間に感謝感謝です。

次回、横浜で開催される「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」にも参加予定です。

また、今週後半2月21日金曜日には「浅草橋ヒーリングマーケット」に、やはり初出展させていただきます。
こちらは「ミネラルマルシェ」という天然石などを扱うマルシェと一緒に開催されるみたい。
ご興味のある人と、同じような価値観でつながりあえたらいいなぁなんて思っています。
※イベントは2月21日金曜日から23日日曜日まで連日開催されます。
ぼくは21日金曜日の午後1時から出展させていただきます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?