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雨の日に着たい服を考える


雨の日、なに着よう?

少し肌寒くて急に秋を感じる。
雲が多くて太陽も隠れていると、昼間でも薄暗い。

どうにもわたしは天候に気持ちが左右されやすいらしい。眩しいほどの日光があると身体から自然とエネルギーが湧いてくるのに、雨の日は別のところからパワーチャージが必要になる。

だからこそ、ファッションの力で気分を上げたい。
雨の日に着たい洋服とは?今日は、雨の日の服選びについて考えてみたい。


マイワードローブを確認


雨の日は何を着ていいか分からなくて、洋服選びに悩んでしまうと言う人が多い。

雨の強さにもよるけれど普段通りの服選びはできないし、その日の予定や移動手段によっても着こなしが変わってくる。制限なく自由に決められる晴れの日よりも圧倒的に選択肢は狭まる。

逆に、着られる服が制限されているのならあらかじめ「雨の日はこれ!」とピックアップしておくのはどうだろう。シーンに合わせて着る服をイメージしておくことは、いざというときにとても役に立つ。

雨の当日にバタバタっと着る服を決めた"なんとなくのコーディネート"よりも、"完成されたスタイリング"が決まっている方がさっと選びとってもおしゃれ度をキープできる。

いつでもおしゃれな方が良い。マイワードローブを確認して雨の日に着たい服を選んでおくと朝の時短にもなる。

ワードローブの管理したいときはこちらがおすすめ!
手持ち服管理!マイコーディネートノート作り


雨の日コーデを考える


前もって着こなしのイメージすると、雨の日に"避けたい服"は自然と見えてくる。

・土砂降りの中、水跳ねが気になるのにボリュームのあるロングパンツやスカートでは裾まわりがびしょびしょ。
・白い服は汚れやすい上に雨に降られてしまったときに透けるから、大人としては避けておきたい。
・足元も、歩くのにバランスの取りづらいハイヒールよりローヒールが安全だし、ヒールも太めを選ぶとより快適になる。

雨の日の洋服選びについて詳しく書いたものはこちら!
雨の日コーデの選び方!梅雨でもおしゃれを楽しもう


こうして考えていくと、手持ち服の中で雨の日に着られる服が浮き彫りになっていく。

特に足元は濡れやすくて気になるけれど、雨の日にも履けるタイプの靴やレインシューズがあれば問題ない。濡れても大丈夫な靴を意識して持っておくことで、足元から全身のコーディネートを決めることができるのでおすすめ。


雨の日ファッションを楽しむ


わたしは雨女で、本っ当によく雨に降られる。
だからこそ絶対に濡らしたくない服や靴などは雨になりそうな日は選ばない。(天気予報要チェック)
はじめからワードローブ内でどのアイテムが雨の日に対応しているか把握しておくと、服選びがぐっと快適になる。


雨の日は着こなしに制限が生まれるけれど、レインシューズも傘も基本的には雨の日にしか使わないものだし、そのファッションはむしろ特別なのかもしれない。

憂鬱になりがちな雨だけれど、そうやって発想の転換をして雨の日にしかできないファッションを思い切り楽しみたい。



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