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生きがいを極めていけ私!!!


珍しくちょっと弱り気味。
ポジティブで前向きな私どこ行った?早く戻ってこい。
気分が落ち込んでいるので今日は自分に喝を、自分に応援を。



人から受けるファッションのエネルギー


今、猛烈にファッションに飢えている。

街中の、笑顔で行き交う人々のセンスの良い着こなしや、それに合わせたヘアメイク。
ショップのウィンドウに並んだ着飾ったマネキンに、新しい季節を感じさせる先取りのスタイリング。

それらについ見惚れてしまうことも、ワクワク心が浮き立つ感覚も、できなくなってから随分と経つ。


人々の生き生きとしたオーラにはエネルギーが溢れかえっていて、その人がおしゃれにこだわり、自分のファッションを楽しんでいようものなら、私の目にはキラキラとした輝きまで見えてくるようなパワーを感じる。

自分が好きな服を身に纏い、毎日のおしゃれを楽しむ。それによる気分の高まりは他の出来事では何にも変えがたく、そうやってファッションの力は毎日個人で感じているけれど、人から受けるパワーにも別ファッションの力強さが宿っているのだ。




趣味のような職業病のような


誰のファッションにも興味を持ってしまう。どこのブランドで、すごい高級品で、とかには興味がなくて。どれほどファッションを楽しんでいてどんな着こなしをしているのか?その人にぴたっとはまった似合う着こなしをしていれば褒めちぎりたいし、素敵なスタイリングには感動してしまうのだ。

道行く人の着こなしを目で追ってしまう。
たまに起こる、「さっき見かけた人にまた巡り合う」という不思議な出来事も、私の場合は顔じゃなく服を覚えていて、「さっきのおしゃれだと思った人だ!」という見方をしてしまうのだ。

私にとって幸せなことである。
きっと向こうはこちらのことなんて気がついてもいないだろうけど、思わず声をかけてしまいたくなるくらいにハッピーになれる。それほどおしゃれな人は、おしゃれな人から溢れ出るファッションパワーは、私にとって目の保養なのだ。


これもまた、人と人とが集まれる空間で、自由に行き交うことができる空間で成立していた話なのだと、改めて尊い時間だったのだと感じている。




私の生きがい


人からのパワーを感じられないでいると、"このまま社会から孤立するのではないか"という突拍子もない不安がむくむくと膨らみ、心に襲いかかってくる。
そんなことを言っても仕方のないことだと分かってはいるのだけど、一度生まれた不安は自分の自信で打ち消していくしかないことも知っている。

大事なものがどんどん明確になる中で、私の中でファッションの大切さにより磨きがかかった。

これがないと、生きていけない。
これが私の生きがいなのだ。


環境は移り変わっても、自分の中に信念を持ち続けて。(でもこれも柔軟に変化することを恐れずに)

大袈裟な言い方だけど、今この瞬間にも私は生き方を模索している。できることを、ひたすら頑張る。




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