樂舎（らくしゃ）について

こんにちは。
映画の宣伝をしている樂舎（らくしゃ）のMといいます。

梅雨に入り、ジメジメ蒸し暑くて嫌～な日々が続いていますね。
マスク生活も過ごしにくい季節。私は先日ネットで夏用マスクを購入したのに、配達が7月だということに後から気付いて絶望している今日この頃です。

樂舎という会社

さて、2回目の更新となる今日は会社について少しお話しようと思います。

樂舎は今年で２２周年を迎えました。＜らくしゃ＞という名前、読めなかったという方も多いのではないかと思うのですが、かっこいい名前だと思いませんか？この名前の由来は、“楽しく仕事しよう”というモットーから。加えて、電話で社名を名乗る時に短く聞き取りやすい名前がいいなと考え、この名前にしたんだそうです（社長談）。とってもシンプルですが、人々を楽しませるエンタメの業界においては“自身が楽しむこと”が一番大事なことなんです。

☝以前20周年の時に、記念にオリジナル手ぬぐいを作りました。（”おめで鯛”の鯛柄！）

樂舎のメンバーは現在8名。増えたり減ったりを繰り返して、現在過去最多の人数なんです。ちなみに全員女性！先日公開した弊社の宣伝作『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』みたいに、わちゃわちゃとウーマンパワー炸裂でやっております！

今後は8人で代わる代わる更新していこうと思っています。個性がいろいろなので、ぜひあなたの推し宣伝マンを見つけてみてはいかがでしょうか。笑

7月の公開作！

さて、弊社の7月の公開作は以下になります。
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▼7/3（金）『チア・アップ！』

ダイアン・キートンが可愛いおばあちゃんチアを結成‼いくつになっても挑戦し続ける人たちは本当にかっこいい！青春ムービーのような熱い友情も泣けちゃいます。74歳とは思えないダイアンの美脚も必見。

▼7/3（金）『カセットテープ・ダイアリーズ』

“ボス”ことブルース・スプリングスティーンの音楽によって人生が変わったパキスタン系少年のお話。主人公の少年が自由に目覚め、解き放たれていく様子は爽快！私は唐突に始まるミュージカルシーンが大好きです。

どちらも元々春に公開予定だったものが、コロナの影響で7月の同日公開となってしまいました。

また樂舎には、アート作品や個性的な作品を取り扱う別ブランドとして「株式会社サルーテ」というもう一つの会社があります。樂舎を立ち上げ、引っ張ってきた大先輩のＷがやっている会社です。そちらで宣伝している『一度も撃ってません』も7/3（金）に公開となります。

映画のジャンルは違えど、公開日が同じだとお客さんやメディアの限られた映画紹介枠を取り合うライバルになり得てしまうので、普段はお仕事を頂く配給会社さんへの配慮もあり公開日が近い作品を引き受けることはなるべく避けているのですが、コロナ禍における劇場営業の変動により、こんな大変な状況になってしまいました。やってくれたなコロナ！

しかし、3作品とも笑って泣けるハッピーな映画となっているので、今この状況に気が落ちてしまったという方にぜひおすすめさせていただきたいです。映画で元気を取り戻しましょう！