退屈
おはようございます。今日も蝉が元気に鳴いています。
あまりテレビを見ることがないのですが、今週は、キャンセルやらで時間に余裕があったので少し久しぶりにゴロンとして過ごしてみました。
テレビをみたり、本を読んでみたり、大きなオレンジ色の月を追いかけてみたりしました。
退屈。こんなにだらりの生活してて良いのかと思ってみたりもしました。
そんなことを考えている時に、スペインのテレビ番組が流れて、退屈は悪いことではなく、退屈は脳にエネルギーを蓄える時間で無益ではないと言われていた。
脳を休ませて活力を与える退屈。
退屈な作業が生産性と創造性の向上につながるらしい。
いつもせかせか忙しく充実したようなふりをしないで、スマホを置きなさいと提案していました。
「なるほど」と思いながらこのnoteの原稿をスマホに書きながら言葉を調べてみました。
退屈は、松山弁でいう「のら」「のふぞう」のことでしょうか。
たまには、のらでのふぞうもえーかもしれません。呑気、に野球拳を踊る夏の日があっても良いかもしれません。
そんなことを感じました。
早見先生が、いなくなって三ヶ月。
松山で書いた最後の作品『八月の母』に因んで今、二葉は、早見ワールド。
デブ猫マル達や先生が書いてる姿などのパネルを飾り、原稿なども見ていただいてます。
暑い夏も後半に差し掛かっていきます。
脳を休めて退屈を楽しんでいただきたいです。
皆さん、素敵な休日をお過ごしくださいませ。
■野球拳
https://youtu.be/BHZ3GcTMTb4
■八月の母
https://youtu.be/tzmolMQBt5Y
本日もお読みいただきありがとうございます。
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料理旅館栴檀
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