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さぁ!ユアスタでゲーフラを掲げよう!

Jリーグが再開した中、スポーツファンの間で「新しい観戦様式」という言葉を目にしました。

新型コロナウイルス感染対策として、Jリーグでは「チャント(応援歌)を歌う」「立って応援」「手拍子」「タオルマフラーを振る・回す」など、今まで当たり前の様に行われて来た応援スタイルが現時点ではNGに、、、。
(2020年8月31日迄、超厳戒態勢の為)

ま、いくらスタジアムが屋外だとはいえ、密な環境で大声を出して熱く応援するのですからそうなりますよね、、、。詳しくは「ベガルタ仙台公式HP」または「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」をご確認ください。

再開後のJリーグ公式戦を観戦された方はお分かりかと思いますが、現在では指定された席に座ったまま「じーっと」かたずを呑んで試合の行方を見守る観戦スタイルへと変わりました。
なるほど、これが「新しい観戦様式」なんですね。
(自然発生的な拍手はOKなのでゴールや好プレーなどにはスタジアム全体から拍手が湧きます!)←好プレー時や選手を鼓舞する拍手はいいですね~!

元々こんな感じで観戦されていたサポーターなら違和感なく自然に観戦を楽しめるかと思いますが、何だか物足りなさからウズウズされていらっしゃる方もやはり多い様ですね!

だからこそ!

そう、だからこそ!

これからはゲーフラなんです!

ゲーフラとはゲートフラッグの略称で、応援メッセージや絵などが描かれた四角い布の両端に手持ち棒をさした門型(ゲート型)の応援旗です。

以前、現・ベガルタ仙台所属、赤﨑秀平選手もサポーターが掲げるゲーフラについてTwitterやnote上でこう言ってくれました。

ゲーフラをスタジアムで掲げるサポーターにとっては、有難いお言葉というか・・・。選手がゲーフラに対して感じる気持ちが伝わる内容ですよね。

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この以前からサポーターがスタジアム内で掲げていたゲーフラですが、「新しい観戦様式」へと移行した現在でもリーグやクラブから認められて続けている「応援アイテム」なのです!
(ゲーフラの掲出可否につきましては、クラブへの確認済。)
※注・ゲーフラを振ったり回したりは禁止です。
また、掲出マナーが悪い場合は今後、クラブやリーグとして掲出禁止になる恐れもありますので必ずルールを守って掲出願います。

そう、ゲーフラは席に座ったまま無言で「ビシッ!!」とクールに掲げるのが現在のスタイル!

いつも皆さんがタオルマフラーを掲げるのと同じイメージですね。
掲げるタイミングも同じなので迷うことなく簡単!(闘志躍動や試合前後の選手挨拶時、推し選手のスタメン発表時など)

ゲーフラを掲げる事でスタジアムに一体感が増したり、客席がより華やかになり、立体感一段と増しますね!

(同じJリーグクラブの清水エスパルスさんでは公式グッズとしてオリジナルゲーフラの予約販売を始めた様です。清水エスパルス公式HP参照

ちなみにここまで読んでくださった方ってもしかしてゲーフラに興味を持ってしまいました??

ありがとうございます!m(__)m

皆さん、ゲーフラに興味津々みたいですので次回はもう少しゲーフラについて書いてみます。

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ベガルタ仙台ではクラブ緊急募金を受け付けています。 詳しくはこちらのページから宜しくお願い致します。


ちなみに私も参加した ベガルタ仙台 を応援した動画
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