選ぶこと、諦めること
何かを選ぶということは
別な一つの物語を諦めるということ
最近、どこかでこのような文章を見かけました
そうだよなぁ…って深く納得してしまいました…
欲しいものすべては手に入らないので、何かを得ようとするならば何かを捨てなければならないってことなんですけどね…
いや、自分は欲しいもの・選んだものはすべて手に入れるぜ!!!
なんて人もいるとは思いますが、そんなガッツある人ってそうそういないですし、いたとしても欲しいものすべて手に入れられることってなかなかありません。
例えば有名なプロスポーツ選手だってみんなが遊んでいるときに必死に努力して練習してたから結果が出ているわけで、必死に練習せずに他のみんなと同じように遊んでいたらプロになっていないはずですよね
スポーツの話もそうですが受験勉強や仕事、あらゆるものすべてがトレードオフだと思っています。
先に述べたように、【何かを得ようとするならば、何かを捨てなければならないんです】
特に仕事においては時間と技術はまさにこの関係ですね
人よりも上手に早く魚を捌いて料理できるようになりたいなら、人よりも多く魚を捌いて練習するしかないですよね?
最初からセンスがあってすぐにできるようになる人って稀ですから…
人生って様々な場面で選択を迫られます
選択の積み重ねが日々の結果なのだと
あれもこれも欲しがるけれど、何かを得るためには何かを失わなければならないんです
何を得て、何をあきらめるのか?
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