失敗したって、いいの!

そう、失敗したっていいんですよ。

なんでも、失敗していいんです。
何度でも、失敗していいんです。

そうやって、いつか誰かに言われたはずの言葉

もしかして、いや、きっと、

自分の子どもにいつのまにか

「なんでまたやるの」「何度言ったらわかるの」
「また間違えたの」「どうして間違えたの」

と、言ってしまっているはず。

つい、イライラしてしまい、つい、言ってしまうんですよ。

そんなもんですよね。


もし、わが子に「将来は自分で考え、行動できる子どもに育ってほしい」と
少しでも思うことがあるのなら、まずは1回だけでいいので、やってみてほしいことがあります。

練習したのにできなかったときは
何も言わず、子どもの次の言動を見守ってみましょう。

「ママ、パパ、失敗しちゃった」と言われたら、
「失敗しちゃったのね」と、その子の言葉を繰り返してあげましょう。

牛乳をこぼしてしまったら、
「牛乳こぼれちゃったね。どうしたらいいと思う?」と聞いてみましょう。

実は、子どもたちはちゃんと、
ママやパパが失敗したときに何をしているか見ているんです。
知っているんです。

失敗したところを見せること、その時にどうしたら良いのかを見せることで、少しずつ
失敗してもいいことを知り、
失敗したときの対処法を学び、
失敗する自分を傷つけなくなるんです。

それは、子どもだけじゃなく、
ママやパパも同じように、失敗しても大丈夫と、自分を信じる練習が必要なんですよ。

子どもの前だからって、完璧にならなくて大丈夫です。

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