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本棚から見える自分の構成要素

本棚とクローゼットはその持ち主の『らしさ』を示す、とどこかで聞いたことがある。
私の場合は実際に当てはまるので、今回は本棚を一部紹介してみる。

 & Premiumの『ひとりの時間』特集
PERKS の海外のクリエイターと周る街巡り
LaLa Beginの Basic 100 Rules
香料や植物の解説書×複数
香りや、食事、旅関連のエッセイ
偉人の名言集
自分で始めた女たち(原書)
オードリー・ヘップバーンの写真集
百人一首の解説書
ブランディング、起業本
わがしごと
、、、

from 私の本棚

ビジュアルでも楽しみたいもの。
Kindleで書籍化されていないもの。
世界観に没頭したいもの。
バイブルとしてそばにあってほしいもの。

私はそれらをデータではなく『本』として買う。もう10年近く本棚で生き延びてくれている本もある。

その他ビジネス書などはKindle派だ。

多読家か、と聞かれると全然違う。読みたい気分のときと、読めないときの波が激しい。さらに、興味も関心も持てない本を読むことは本当に苦痛で、必要に迫られない限りピンと来なければ買わない。笑

本棚の本は、必ずしも頻度高く読み返すわけでもない。でも、何度も本棚の新陳代謝をしてきた中でも生き延びた一軍たちだ。
そこにいてくれるだけでなんだか元気をもらえる存在なのだ。

確かに、
強くたくましく、表現者として生きたい
自分らしいおしゃれを楽しみたい
一人の時間を楽しみたい
古い/新しい、共に価値を感じている
美しいもので五感を満たしたい

という価値観がアリアリと見て取れる。
自己分析とまでは言わずとも、今の本棚を改めて見てみるのも面白いかもしれない。

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